「荒野のヒーロー」、本日なぜか、お気に入りランキング(週間):66位(全12,304曲中)

「ゾンビ戦隊」と違って面白いわけではなく、急上昇の理由がさっぱりわかりません。
http://players.music-eclub.com/players/Song_detail.php3?song_id=50401
ちなみに、この詩を書いたとき、最近街を歩いていて、やたら監視カメラが多いなと考えていたことと、ジャン=リュック・ゴダールの白黒映画『アルファビル』のことを考えていました。

アルファビル [DVD]

アルファビル [DVD]

監視カメラが多いというのは、物騒な世の中だからなんですが、しかし、常に誰かから見られているというのはうざいものです。結果的に、ハイテク管理社会に向かっているということです。
この問題について考えたい人は、以下の本も読んでね。
自由を考える―9・11以降の現代思想 (NHKブックス)

自由を考える―9・11以降の現代思想 (NHKブックス)

『アルファビル』はSFです。これを撮った当時のパリをそのまま移して、これが未来社会だとやっているわけです。で、自由のない全体主義的統率が行われており、言語とかも制限されているわけです。そこに、探偵のレミー・コーションが潜入し(彼はゴダールの『新ドイツ零年』にも出てますが)、アンナ・カリーナと出会うわけです。ところが、アンナ・カリーナは、愛という言葉を喪ってしまっているんですね。全体主義社会だから。
で、探偵は彼女に愛を思い出させるというわけ。
新ドイツ零年 [DVD]

新ドイツ零年 [DVD]