2012年11月30日のツイート
@harapion: 福岡あたりの古書店に、『黒白』のバックナンバーが眠っている可能性があるかも……。但し、夢野久作になる前だから、杉山泰道、杉山萠圓、沙門萠圓、朴平といった名前で出ているはずである。父親の杉山茂丸は其日庵主人とか……。
2012-11-30 23:19:21 via web
@harapion: 葦書房版を見ると、夢野久作には未発見の原稿がある可能性が高いようだ。福岡県立図書館の杉山文庫などにある『黒白』誌は、すべての号が揃っておらず、ない号が見つかると、そこに夢野久作=杉山泰道の初期作品が載っている可能性が大だという。黒白発行所は杉山茂丸の主宰する台華社と同住所である。
2012-11-30 23:11:25 via web
@harapion: 三一書房版『夢野久作全集』にも収録されていない。かといって、葦書房版が網羅しているというわけではない。三一版の欠けを補充している観がある。しかも……。
2012-11-30 23:03:51 via web
@harapion: 全集なのに……選集でも、著作集でもないのに……。
2012-11-30 23:00:22 via web
@harapion: 葦書房の『夢野久作著作集1 外人の見たる日本及び日本青年』を手に入れる。収録作品は、表題作以外に「侏儒」「赤泥社詠草」「阿蘇紀行」……あれっ、ちくま文庫版『夢野久作全集』に収録されていない!
2012-11-30 22:57:51 via web
@harapion: 竹本健治『ウロボロスの偽書 上・下』(講談社文庫)、2冊目を入手。(最近、見かけるとは2冊目を入手するようにしている。最初に入手した方を保管用にし、2冊目を読む用に。)
2012-11-30 01:24:23 via web