2013年02月20日のツイート
@harapion: 広島原爆投下の後、英米仏の新聞は美辞麗句や、諧謔的な文章で報じたようである。カミュは、そうした風潮を批判し、「機械文明はいましもその野蛮な最後の段階に到達した」とし、「平和こそ為すに値する唯一の闘争」と結んでいる。『自由の証人』矢内原伊作訳、新潮社61?62頁、原訳文は旧字。
2013-02-20 23:57:15 via web
@harapion: アルベール・カミュは、1945年8月8日『コンバ』誌に、広島の原爆投下について「正義にも人間の単純な幸福にも無関心な世界の中で、科学が組織的な殺人に従事している」と書いている。『自由の証人(原題:時事論集)』昭和27年刊、新潮社61頁。
2013-02-20 23:49:59 via web
@harapion: URL ちなみに、mixiの山口昌男のコミュニティの管理人をやっているのは私です。良かったら、お入りください。管理人の趣味が禍して、戸川純と頬擦りする山口昌男の写真をアイコンに使っていますが、山口昌男は文化人類学の第一人者です。
2013-02-20 16:08:23 via web
@harapion: 童貞処女へ告ぐ?アーバンギャルド(音楽評論家 四方宏明) URL ←この頁に「処女喪失作」の事が少し書かれているが、上野千鶴子『セクシィ・ギャルの大研究』(光文社)のカバーの山口昌男の推薦文の言葉「処女喪失作」に由来するのではないか、と思う。