2013年02月24日のツイート
@harapion: だんだん、自虐ネタに転じてきたので、この辺で休止。第一、関係者は存命中なのだ、どこで見られているかわからない。危ない、危ない。
2013-02-24 22:57:42 via web
@harapion: で、高校の時に書いた感想文が「2つの『壁』を読んで」と「「バナナフィッシュにうってつけの日」を読んで」。前者が校内新聞に、後者がコンクールに出された。2つの『壁』は安部公房とサルトルの『壁』のことだが、タイトルは汁つき文庫を連想させる。そういう態度だから、女性に縁がなくなるのだ。
2013-02-24 22:54:06 via web
@harapion: 新潮文庫の『壁』は2冊ある。高校時代に一級上の女の子に貸して(男の子が何を考えているか知りたいから、普段読んでいるのを貸して、とか言っていた)弁当の汁がついたので、新しいのを探して買ってきたとか言って……あの汁の跡、どうなっているのだろうか。何か生えているのかも。今度確かめよう。
2013-02-24 22:43:54 via web
@harapion: 安部公房の『壁』(新潮文庫)、表紙が変わっただけでなく、今なら鳥居みゆきの推薦のついた帯がついているのだが、新たに買うべきか、迷う。
2013-02-24 22:38:11 via web
@harapion: 安部公房の『第四間氷期』(今回はハヤカワSFシリーズで再読、前回は新潮文庫)は読了したが、明日は4時起きなので、レビューを書くのは後日とします。その代わり、明日は『壁?S・カルマ氏の犯罪』を持っていこうかな。
2013-02-24 22:32:19 via web
@harapion: 『情況』1・2月号の「IAEAと福島」という記事は、読んでおいた方が良い。これは持論なのだが、IAEAとICRPの基準は、原子力産業に甘く、ECRRの基準は、被曝を受ける側に有利になっている。前者だと、これが説明できない→ URL
2013-02-24 12:18:03 via web
@harapion: 『情況』には、時折、笠井潔氏の評論が載るが、1・2月合併号には登場していない。但し、常連の論文掲載者を、他の投稿者も意識しているということなのだろうか。140頁めに、笠井発言に言及している記事(総選挙の分析記事である)がある。
2013-02-24 12:07:05 via web
@harapion: 武藤類子さんは、類子さんであって、頼子さんではない。『情況』の表紙、記事が誤って頼子になっている。編集後記だけ、正しく類子さんになっている。政治系雑誌なので、校正者がいないのかも知れない。
2013-02-24 11:56:58 via web
@harapion: 私が武藤類子さんの名前を知ったのは、YouTubeで藤波心ちゃんを検索したとき。【さようなら原発】繋がりで、武藤類子さんの動画が出てきた(ミーハーな理由)。脱原発の武藤類子さんとは全く関係のない、以前からあるミステリの登場人物名と同じだったのでチェックした次第(文学的な理由)。
2013-02-24 11:47:31 via web
@harapion: 『情況』第4期2013年1・2月合併号に、福島原発訴訟団団長の武藤類子さんの記事が載っていた。「原発事故からまもなく二年、福島の現状は」という記事。語り起こしの記事だが、武藤さんの人となりが判る良い記事だと思う。雑誌に登場することがない人だと思うので、紹介した次第。
2013-02-24 11:39:39 via web
@harapion: 安部公房の『第四間氷期』ってのは、水棲人に人体改造する工場の話。と書くと、突拍子もない「恐怖、液体人間!」とかの話と同類と思われるかも知れないが、緻密な論理で組み立てられているので、この砂地獄のような世界から脱け出すのは難しい。
2013-02-24 01:18:07 via web
@harapion: 倉橋由美子のレビューを書いたので、次は安部公房と思ったのだが、編年体に読んで来なかったので、どう安部公房が変貌を遂げて来たか判らず、再度読みはじめた。……が、読み始めた『第四間氷期』が強烈に面白すぎて、ツボに嵌ってしまった。
2013-02-24 01:12:03 via web
@harapion: デリダの『散種』(法政大学出版局)が、いつの間にか出ていた。ところで、デリダのジュネ論『弔鐘(グラ)』って、どこかで翻訳が進んでいるのだろうか?翻訳が出たら、サルトルの『聖ジュネ』と比較して、どっちがラディカルかとか議論ができてよいと思うのだが。
2013-02-24 01:02:55 via web