2013年10月04日のツイート
@harapion: RT @karin_amamiya: マイ師匠・AKIRAさんの傑作小説『COTTON100% 極上のどん底をゆく旅』が幻冬舎文庫になりました! もう書店に並んでるはず。で、なんと、解説を書かせて頂きました!! もう光栄すぎる! ぜひ、読んでほしい。この一冊で、私の人生は変わり…
2013-10-04 23:52:07 via web
@harapion: (5)フェリックス・ガタリ「女になること」(『分子革命』)、ドゥルーズ=ガタリ「強度になること、動物になること、知覚しえぬものになること…」(『千のプラトー』)。n個の性URLや二項対立の思考の拒否という考え方を基底にしたD=Gの生成変化論。
2013-10-04 01:05:33 via web
@harapion: (4)中沢新一「粘菌とオートポイエーシス」(『森のバロック』)。南方熊楠を、現代の観点から再評価するとともに、南方が最終的に辿り着いた「南方曼荼羅」を、未来の哲学として位置づける。鶴見和子『南方熊楠 地球志向の比較学』を併読することが望ましい。
2013-10-04 00:54:17 via web
@harapion: (3)南方熊楠「粘菌、動植物いずれともつかぬ奇態の生物」「粘菌の神秘」「粘菌の形態学」「粘菌の複合」(『森の思想』河出文庫)南方熊楠は、粘菌研究を通じて、植物(胞子で増殖)と動物(アメーバ状の移動)の中間の形態に直面し、最終的に動物に分類している。
2013-10-04 00:48:26 via web
@harapion: (2)浅田彰「キノコの音楽―ジョン・ケージを聴く」(『ヘルメスの音楽』)、中沢新一「ジェネレーター1」(『雪片曲線論』)は、ジョン・ケージのきのこ思想の可能性の中心を引き出す。二項対立からなる思考の限界、多数多様態、ゆらぎと中間性、横断的ネットワークと生成変化。
2013-10-04 00:28:54 via web
@harapion: (1)ジョン・ケージ、森 毅、高橋アキ「ジョン・ケージ、きのこ的生活」: URL きのこ等の菌類について思考すると、分類学が破綻するような複雑な生成変化の世界に直面する。ジョン・ケージ『小鳥たちのために』(青土社)を参照のこと。