2013年11月03日のツイート
@harapion: 千葉雅也氏の『動きすぎてはいけない』、第一章は生成変化の原理。不謹慎かも知れないが、人間が動物に生成変化するとドゥルーズがいう時、動物をきのこ人間マタンゴに置き換え、要素群とか分子という時、胞子に置き換えて考えてしまう。: URL
@harapion: 千葉雅也氏の『動きすぎてはいけない』、ドゥルーズ=ガタリおよび浅田彰によるその解釈を前提に、東浩紀による否定神学システム批判およびアラン・バディウによる批判を踏まえて、その批判を打ち消す方向性を、非意味的切断に賭ける。この批判の検討部分が三章のようなので、そこが重要箇所のようだ。
2013-11-03 07:30:51 via web
@harapion: 千葉雅也氏の『動きすぎてはいけない』、第一章まで読了。従来の接続重視のドゥルーズ=ガタリの読み方に対し、切断を強調するために、ベルクソン論『差異について』等に替えて、ヒューム論『経験論と主体性』からの系譜に着目。ゆえに、第二章のヒューム論を読まずしてコメントはできない
2013-11-03 07:27:39 via web
@harapion: かなり重い風邪。完全に気管支をやられました。この二日間の休暇のうちに、症状が緩和されると良いのですが……。
2013-11-03 06:33:56 via web