2014年01月07日のツイート
@harapion: RT @prspctv: 「ミツバチへの悪影響が懸念されているネオニコチノイド系農薬のうち2種類が、低濃度でも人間の脳や神経の発達に悪影響を及ぼす恐れ…アセタミプリドとイミダクロプリド」|1/2共同:人の脳や神経に悪影響の恐れ ネオニコチノイド系農薬 URL…
@harapion: Scritti Politti - Philosophy Now: URL
@harapion: (4)兎も角、そうした極端化された論理の具現化が、アンドロイドを使って、未来に行われるというペシミスティックな設定が、TVドラマの枠内に現れたことは、注目に値すると思う。果たして、この論理に、私たちは対抗することが出来るか。
2014-01-07 01:44:14 via web
@harapion: (3)ローマクラブの『成長の限界』は、新マルサス主義的な主張をしているが、先進国の自民族中心主義的な考え方であるとの批判もある。ところで新マルサス主義の観念を極端化させると、先進国が生き延びるために、他民族をジェノサイドするという狂気の論理が生み出される可能性があるのではないか。
2014-01-07 01:35:52 via web
@harapion: (2)ロバート・マルサスの『人口論』では、人口は指数関数的(幾何級数的)に増加するが、食料供給の増加は算術級数的にしか増えないので、将来的に食料危機に陥ると推定される。ここまでがマルサス主義で、新マルサス主義になると、産児制限で問題を解消しようとする。
2014-01-07 01:21:36 via web
@harapion: (1)安堂ロイドは、極めて危険なテーマを扱っている。このドラマの世界では世界の権力者たちが2066年に、アジア・アフリカの人口爆発地帯でアンドロイドを使って10億人を虐殺したという設定になっている。ここで連想して欲しいのは、ロバート・マルサスの『人口論』である。
2014-01-07 01:15:26 via web