2014年03月12日のツイート
@harapion: RT @DOLCE_9: おフランス版ドグラ・マグラの表紙画像見つけたので貼っておきますね。(マグリットの絵の装丁なのね) URL
2014-03-12 23:58:12 via web
@harapion: @DOLCE_9 こちらこそ、フォローしていただいてありがとうございます。夢野久作と中井英夫に共通する「虚構と現実世界の逆転」というテーマの指摘に、関心を持ちました。私の場合、四大奇書の『匣の中の失楽』から入ったのですが、そこでも、この世界と反世界の反転が何度も起きるので……。
2014-03-12 23:57:47 via web to @DOLCE_9
@harapion: RT @menma_umai: 久しぶりにお絵かきした…* 仕事の時と全然ちがう脳みそ使うから描くのにちょっと戸惑った… URL
2014-03-12 22:41:10 via web
@harapion: ちきゅう座|栗本慎一郎+三上治責任編集『流砂』第7号(『流砂』編集委員会/批評社)を3月10日に発行します URL三上治、山田宏明、新田滋、高岡健、伊藤述史、柴崎明、佐竹靖邦、宮内広利、中村礼治、柏木信、橋本克彦、朝倉友海、山森裕毅、他。
@harapion: RT @castanedabooks: カスタネダ初期四部作は『ドン・ファンの教え』『分離したリアリティ』『イクストランへの旅』『力の話』の順で刊行されてますが、どの1冊から読んでも構いません。原著にも巻数表示はなく、”始まりも終わりもない”世界観を体現しているわけです。
@harapion: RT @suzukihidemi: 『千のプラトー』に引用されていたカスタネダ、たぶんいまが読むタイミングなんだろうまさにURL
@harapion: Scritti Politti - Boom! There She Was: URL
@harapion: 現時点で「教員生活」さんを検索すると、「申し訳ありません。そのページは存在しません。ご迷惑をお掛けしております。現在、復旧に向けて対応中です。」と表示される。???
2014-03-12 17:10:14 via web
@harapion: RT @greenactiveorg: 「週刊現代」でスタートした中沢新一『アースダイバー active』。第一回「明治神宮アースダイバー」では、明治の建築家や造園学者の知恵を結集した「思想としての明治神宮」を探ります。「科学と伝統を結合しようという明治の技師たちの知恵と努力に…
2014-03-12 13:55:40 via web
@harapion: RT @greenactiveorg: なぜ人と自然が一体になった「人工の森」に、巨大恐竜のような競技場を建ててはならないのか。脳の中に生まれたイメージどおりの建築を外の世界に実現しようとする現代建築の危うさ。関心のある方はぜひ「アースダイバーactive」をお読み下さい。ht…
2014-03-12 13:55:31 via web
@harapion: RT @DOLCE_9: 「虚構として描いたはずのものがいつしか現実世界を侵食し始める」って意味合いの言葉が中井英夫の本にあった気がするんだけど、 ドグラ・マグラの原稿が 現実に(精神科教室ではないにしろ)九大に所蔵されているってことも、この「虚構と現実世界の逆転」を表している…
2014-03-12 13:53:29 via web
@harapion: RT @DOLCE_9: ・久作の本があまりに売れなかったことも一因となって、出版社の担当者は責任を取らされて満州に飛ばされた。 (その人はそのまま日本に帰ることなく満州で戦死してしまったんだって。ちょっとかわいそう。)
2014-03-12 13:53:10 via web
@harapion: RT @DOLCE_9: ・ドグラ・マグラもその例外でなく、出版→返本→装丁の変更→再出版を繰り返し、装丁・サイズの異なる版で第6版まで出された。 (この改版されたドグラ・マグラを順に並べた画像が講演中の壇上に映し出されたんだけど、版を重ねるごとに縮んだようにどんどんサイズが小…
2014-03-12 13:52:53 via web
@harapion: RT @DOLCE_9: ・出版当時の久作の本は悉く売れなかった。 当時は売れずに一定期間たって返本されてきた本を、箱や表紙・サイズを作り変えて再度流通させることがよく行われていた。
2014-03-12 13:52:48 via web
@harapion: RT @DOLCE_9: ドグラ・マグラ銅版画展は東京と福岡で開催ですわよ。URL
2014-03-12 13:50:09 via web
@harapion: RT @takemootoo: 『偶という名の惨劇』と『内耳の構造』の原稿、あった。
2014-03-12 11:02:16 via web
@harapion: STAP細胞に関するNew York Timesの記事について URLハーバード大Dr. Charles A. Vacantifは、脊椎損傷を起こしたサルから、STAP細胞を作製して下半身不随の治療に成功。手柄はすべてUSAになるのか?
@harapion: STAP論文の疑惑に関するネイチャーの記事(2/17)の全訳 URL上記ブログで「STAP細胞作製の成功を示唆する報告が一報だけある」と書かれている追試の報告サイトSTAP NEW DATA URL
@harapion: 周木律『双孔堂の殺人』も読んだ。講談社ノベルスの三冊とも、ハズレなし。このシリーズに出てくる十和田只人、高度な数学的議論を、難易度を落とすことなく、延々と展開することができる、超天才的な探偵。数学の話題に痺れっぱなしになったのは、実は初めて。
2014-03-12 01:20:32 via web
@harapion: @harapion 山口雅也『奇偶』ではなく、舞城王太郎『ディスコ探偵水曜日』なのか。〇大奇書に入れるには、シリーズものは不利なようだ。京極夏彦『魍魎の匣』は京極堂シリーズだし、麻耶雄嵩『夏と冬の奏鳴曲』はメルカトル鮎シリーズだし、清涼院 流水『カーニバル』はJDCシリーズだし。
2014-03-12 01:08:08 via web to @harapion
@harapion: 小栗虫太郎『黒死館殺人事件』、夢野久作『ドグラ・マグラ』、中井英夫『虚無への供物』、この三作品が三大奇書、竹本健治『匣の中の失楽』を加え四大奇書。千街晶之『国内ミステリーマストリード100』(日経文芸文庫258頁)は、第五の奇書候補に舞城王太郎『ディスコ探偵水曜日』を挙げる。
2014-03-12 01:01:35 via web
@harapion: RT @HODGE_EGDOH: 曽野綾子は本当にクリスチャンなのか - hatehei666の日記 URL
2014-03-12 00:01:37 via web