2014年07月13日のツイート
@harapion: RT @ibookstorenew: パーミリオンのネコ(1)?(4) (竹本健治) が、iBookstoreで販売開始されました。URL
@harapion: Inside the Dark but Colorful Hyper-Reality of Urbangarde | NOISEY URL年間3万人の自殺。一見平和だが、心の中は戦争状態。諸問題を隠蔽するメディア(例:メルトダウンの情報)。
@harapion: RT @kinugesan: 笠井潔氏・白井聡氏『日本劣化論』読んだ。「劣化」の根拠を真面目に考える一つの手掛かりは反知性主義の源流とは何かという問いである。もう一つの問いはは倫理のあり方かもしれない。
@harapion: 笠井潔氏の1985年の著作『<戯れ>という制度』(作品社、)は、表題作で絓秀実氏のことを「蓮實エピゴーネン」と呼び、更にもっと酷い呼び方をしているが、最近の著作は新左翼運動の総括を主題とする著作が多く、 蓮實的ポストモダニズムから逸脱していると思うが、現在の評価はどうなんだろう。
@harapion: RT @gishigaku: 『江戸しぐさの正体(仮)』星海社新書・予価886円・2014/8/26発売予定URL”教育現場をも蝕む、偽りの伝統「江戸しぐさ」。その成立と展開の過程を、偽史・偽書の専門家が徹底的に検討し、白日の下にさらす”
@harapion: 北朝鮮、また弾道ミサイル発射 防衛省発表(朝日新聞デジタル) Y!ニュース URL拉致問題関連の報道は、日本が官房機密費を渡しているのか(?)と思わせるが、またもミサイル発射という相矛盾するメッセージ。本当に制裁解除は妥当なのか?
@harapion: インディペンデント映画を商業的に成功させるためには─『タリウム少女の毒殺日記』収支報告からみる現状| webDICE URL 『タリウム少女の毒殺日記』、DVD化も厳しいか。情報量が過剰な映画なので、繰り返し見れるDVDが望ましいが。
@harapion: RT @Yutaka_Tsuchiya: このような"自虐"情報を公開して本当に後々後悔しないか?と何度も念を押されたが、実情を共有することが大事と浅井さん&俺。偉い。「インディペンデント映画を商業的に成功させるためには─『タリウム少女の毒殺日記』収支報告からみる現状」…
@harapion: ルカーチというと、私は『實存主義かマルクス主義か』を連想する。サルトルやカミュの読者だった私は、実存主義の敵側の書物として読んだ。この批判が妥当なのは、ハイデガーの一側面についてだけではないだろうか。サルトルの後年の展開を知っていると、見当違いの古い時代の党派的批判に思える。
@harapion: 笠井潔・白井聡『日本劣化論』(ちくま新書)第四章で、ルカーチ主義が出てくるが、長崎浩『革命の哲学』(作品社)の第一部を併読するとよい。笠井は『テロルの現象学』(新編は作品社から)で、マルクス主義を、テロリズムの源泉として斬るが、それ以前はルカーチ主義者だった。
@harapion: RT @mutyumu: アレハンドロ・ホドロフスキー監督の23年ぶりの新作「リアリティのダンス」を観てきました!素晴らしかった!両親の魂の救済はチリを出国してから家族と会うことがなかった自身の記憶の浄化でもあったのだと思います。DUNEは未来を生成し、リアリティのダンス…
@harapion: 『日本劣化論』(ちくま新書)がきっかけで、私のなかで、ちょっとした笠井潔リバイバルが始まった。過去のノベルスと新書を、枕元に積み上げると、ちょうど30冊。生頼範義画の『ヴァンパイヤー戦争』や、トクマノベルスの『巨人伝説』を読み始めると、ついつい睡眠を忘れてしまう。
@harapion: 「ネルフの独自解釈で人類補完計画を進めると、ゼーレの老人たちが黙って見ていませんぜ」というような話。ネルフ=日本、ゼーレ=米国。ネルフのゲンドウにとって、ゼーレは眼の上のたんこぶだが、現状、どうなるものでもない。
@harapion: 正当防衛で、急迫不正の現前という考え方がある。眼の前で子どもが、他人の持ち物である水瓶に落ちた。その場合、危険回避のために、水瓶を割っても法律的に寛容にみるという事だ。しかし、国防のレベルで、宰相の主観で急迫不正と思ったら攻撃できるとしたら、かつての連合国側はどう思うだろう。
@harapion: <集団的自衛権>「危険切迫」で行使可能 武力事態法改正へ(毎日新聞) - Y!ニュース URL国防問題に、急迫不正の現前という考えを導入するという事か。やがて、宰相が攻撃を受けた気がした瞬間に、条件反射的に攻撃してしまう日が来るのだろう。