2014年07月17日のツイート
@harapion: @hidarimakiko 狙い目は、それじゃないです。幸い、BiblioManiaは本日休みだったようで、それなら狙い目はまだ、そのままあるはず。
@harapion: RT @Chisaka_Kyoji: ネオリベとオカルトは密通するところがある。オカルトは階級による個人の解体に対して、個人の再構築というプチブル的動機を内容とするが、ネオリベは、人間を階級ではなく自己責任の起業体と捉えることにより、オカルトの社会的な対応となってもいる。その意…
@harapion: RT @Chisaka_Kyoji: 相互扶助論その他の、ある種の自生的なコンミューン論には、何処かに神智学やそれに関連したオカルトの見えざる影響があることを考える必要がある。というのも、そもそもオカルトは1948年の2月革命後に社会的に登場するが、その動機やテーマとは、階級に…
@harapion: RT @Chisaka_Kyoji: 6月上旬の大阪教育大天王寺キャンパスでの関西アナキズム研究会でも話のテーマになったが、幸徳秋水らのアナキズムに対するサンフランシスコ大地震の体験は、災害ユートピア論と相互扶助論を考えれば、かなり重要な要素を持っていることは確実だ。
@harapion: 現在、なんばから北上中。
@harapion: RT @macaron_gall: 【速報】筋肉少女帯さんの秋リリースのニューアルバムに、なんと!わたくしアーバンギャルド浜崎容子がボーカルで参加させて頂きます!たった今レコーディング終わりました\(^o^)/ドキドキしたー!詳細はまたお楽しみに!! URL…
@harapion: 新大阪着。大阪も通勤圏内だったか?
@harapion: RT @tmy26tbg: 今日は中原淳一展に行ってきました!雑誌「それいゆ」の表紙原画やペン画、童話絵本の挿絵などとってもステキでした!あと中原さんの文字はフォントがかわいいんだよなー URL
@harapion: RT @OCEANisSOLUTION: あと『それいゆ』は今見ると寄稿者がやけに豪華だった(閲覧可能だった本誌の端巻を見たら田村隆一と北村太郎が連載を持ってて福永武彦や上林暁や耕治人や三浦哲郎や永井龍男や幸田文や田村泰次郎や谷川俊太郎や石井桃子や柴木好子や有馬頼義や有吉佐和子…
@harapion: 塩田庄兵衛編『幸徳秋水の日記と書簡』で、渡米の時期のものをチェックした事があるが、神智学の文字は見当たらず。最後の本(物好きな事に、当時刊行された実物まで手に入れた。)に、アンニー・ベサントが出て来るから、どこかで影響を受けたのは確かなのだが……。
@harapion: 幸徳秋水の軌跡1905年11月14日 横浜発、渡米同年12月5日 サンフランシスコ到着1906年1月22日 オークランドのロシア革命記念集会で演説同年4月18日 サンフランシスコ大震災同年6月1日 オークランドにて社会革命党結成同年6月23日 帰国
@harapion: RT @komorikentarou: (2)大逆事件の摘発が1910年ですが、ほぼ同じ頃に神智学協会では世界教師にクリシュナムルティが内定していて、幸徳秋水が渡米したときにオークランドで出席したであろう神智学の会合では、神智学長アニー・ベサントの檄文が発表されて、霊的共同体の…
@harapion: RT @Chisaka_Kyoji: 幸徳秋水たちのアナキズムにおいては、クロポトキン主義的な相互扶助の観点が強いが、その背景には、幸徳がアメリカにいた頃にあったサンフランシスコの地震における災害ユートピア体験があったのだと思われる。
@harapion: RT @BiblioManiaY: 昭和の古い世俗本やエロ本が大量入荷です。この時代のエロには興奮しませんが別の意味で興奮します。言い回しとか発想とか、現在よりもエロに対して真摯に向き合っている感じがします。 URL