2014年07月24日のツイート
@harapion: + 突き抜けてゆけ 光の中へ + (music:Goronyan&飛鳥英二): URLHDでお愉しみください。世界で最も美しい薔薇の動画です。下絵が見える前に、次の薔薇の画像を広げるという作戦です。識閾下に下絵が残像として残る仕掛けです。
@harapion: RT @NAVY_ICHIHO: 2014年3月8日:マレーシア航空370便行方不明事件2014年7月18日:マレーシア航空17便撃墜事件7月23日:トランスアジア航空222便墜落事故7月24日:アルジェリア航空消息不明
@harapion: 米国総領事館市民課から、メール受領の返信が届いた。Thank you for your e-mail to the American Citizens Services Section at the U.S. Consulate General in Osaka-Kobe.
@harapion: ドゥルーズ=ガタリの『ミル・プラトー』には、「〇〇に生成変化すること」が頻出するが、吉本隆明の『心的現象論序説』では、マルグリート・セシュエーの『分裂病の少女の手記』を引用しつつ、統合失調症の本質を「何者かに〇〇されること」に見ようとする。対極的な比較をするのも興味深い。
@harapion: 小泉義之『ドゥルーズと狂気』。ヴィルヘルム・ライヒが出てこない。ライヒの『性の革命』やフーコーの『狂気の歴史』と比較対照し、継承関係や相違点を明確にすると、『アンチ・オイディプス』が精神の解放を目指した書物だという事が見えて来ると思うのだが。
@harapion: 小泉義之『ドゥルーズと狂気』(河出ブックス)、木村敏に関する箇所が興味深い。『異常の構造』とかを、一時期読んでいたから。異常心理学とかに興味を持つのは、異常なのだろうか。関係性の病いとか、アンテ・フェストゥム、イントラ・フェストゥム、ポスト・フェストゥムとかね。
@harapion: 『アンチ・オイディプス』に対して、『ミル・プラトー』は、後退しているのだろうか。リゾームやノマドロジーといった概念の創造がなされたのはMPにおいてである。『差異と反復』が否定神学的だとするなら、『意味の論理学』は過渡的な書物、AOは新段階、MPは新思考の全面展開ではないか。
@harapion: フランスでは、『アンチ・オイディプス』刊行時の方が、『ミル・プラトー』の刊行の時よりも話題になったと、どこかで読んだ記憶がある。68年の五月革命の余波の思想として?ラカン派への反旗というスキャンダルのせいで?たぶん、そうだ。
@harapion: 小泉義之『ドゥルーズと狂気』(河出ブックス)、330頁に「当時の私」は、『アンチ・オイディプス』に対して『ミル・プラトー』は「機動戦から陣地戦に退却した本」だと思ったとある。「当時の私」とあるから、多少、現在は考えが違うのだろうが、今でも「退却」と考えているのだろうか
@harapion: アクセル・マドセン 『カップル サルトル、ボーヴォワール二人の旅』は、ディディエ・エリボン『ミシェル・フーコー伝』やフランソワ・ドス『ドゥルーズとガタリ 交差的評伝』のような本である。但し、サルトル、ボーヴォワール周辺の方が、事件やスキャンダルが多いので、読み物としては面白い。
@harapion: 『メルロ-ポンティの研究ノート ―新しい存在論の輪郭―』 は、『見えるものと見えないもの』が書かれた時期のメルロ=ポンティのノートで、彼が「野生の存在論」や、独特の「肉」の思想に向かっていた事がわかり、興味深い。
@harapion: フランクルの生涯と思想を知った上で、ユダヤ教のラビが、ガザの民族虐殺を容認したというニュースを眼にすると、複雑な想いに陥る。このラビは、血と土と、それに加えて宗教で人間が決まるという本質主義的決定論を信じているのだろう。
@harapion: フランクルの『精神医学的人間像』は、自身の収容所体験を基に、そこから実存分析、ロゴセラピーといった療法を編み出した著者の核心的な書物で、ナチズムによるユダヤ人の大量虐殺は、血と土、つまり遺伝と環境で決まるといった本質主義に基づくものなので、自分は真逆の実存主義を取るというもの。
@harapion: RT @hiranok: 抽象化された「数」としてではなく、固有名詞とともに。RT @quitamarco RT @Telegraph: ガザで殺された132人のパレスチナ人の子供たちの名前と年齢、性別などを列挙したウェブサイト。死者全体では580人: URL…
@harapion: Louis-Ferdinand CÉLINE<TRIFLES FOR A MASSACRE(邦題:虫けらどもをひねりつぶせ)>AN UNPUBLISHED ENGLISH FIRST EDITIONURL
@harapion: 『夜想#アーバンギャルド』(ステュディオ・パラボリカ)を置いている名古屋市内の書店。ちくさ正文館本店(千種)芸術関連のコーナーに山積み。幻想文学の棚にもある。ウニタ書店(今池)店の中央に山積み。ジュンク堂(名古屋駅前)幻想文学の棚。ジュンク堂(栄)B1F幻想文学の棚。
@harapion: RT @urbangarde: 【拡散お願いします!】9/23アーバンギャルド主催・鬱フェス開催決定!筋肉少女帯、ROLLY&GlimRockers、真空ホロウ、上坂すみれ、チャラン・ポ・ランタン、ザ・キャプテンズら参加!URL http:…