2015年04月30日のツイート
@harapion: RT @heiank: 名古屋伏見地下街の古本屋『BiblioMania(@BiblioManiaY)』では、人形寫眞文庫第2集でお世話になりました人形作家、中川多理さんの作品を5月中旬まで展示。この機会にぜひお運びください。画像は中川さんによる少女人形。 URL…
@harapion: 白井聡氏、内田樹氏との対談『日本戦後史論』(徳間書店)の後、カレル・ヴァン・ウォルフレン氏との対談『偽りの戦後日本』(KADOKAWA)。『永続敗戦論』(太田出版)以降、この種の仕事が増えている。しかも、すべて白い本。『「物質」の蜂起をめざして』(作品社)のような本の続刊は?
@harapion: 簡単に、素人が農業をするのは難しい。過疎地の解消のために、農業をやって移住しませんか、と勧めても、種まき・害虫対策・収穫等、基礎の判っていない都市で育った人間には、急には無理。そういう話を最近、聴いたばかり。
@harapion: 笠井・藤田『文化亡国論』、81頁で笠井氏が相互扶助組織の農業のススメを展開しているのに、少し感動すると同時に、コムレ・サーガで縄文人を称揚していた頃は、農業・弥生民・定住民を批判していたのではなかったか、と思い出したりした。実際にこれをするとしたら、農業を教える人が要りますね。
@harapion: 笠井・藤田『文化亡国論』、78頁で藤田氏が、雨宮処凛さんが反貧困から反原発に比重を移した際に「裏切られた感じがあった」と云っている。反貧困も反原発も、雨宮さん側からすると生存権闘争で、ブレているつもりはないのではないか。ただ、渡る世間や仔猫の肉球の話題を書くようになるとは予想外。