2017年05月01日のツイート
@harapion: RT @tadashi_ohta: ミステリとしての論理整合性を通すために世界も人間も歪めることに躊躇しないのが麻耶雄嵩本格の本質なのだよね。ドラマ版もその精神を継承しながらコメディ要素の投入でギリギリお茶の間(古い言い方だね)で受け入れられるものにしている。すごい離れ業だと思…
@harapion: @golem20160504 竹本健治ファンにとっては、この東浩紀さんの発言は見逃せないですよね。ちなみに『不可視なものの世界』(朝日新聞社)での法月綸太郎さんとの対談でも、東さんは『匣の中の失楽』のメタミステリ構造に言及されて… URL
2017-05-01 23:48:41 via Twitter Web Client to @golem20160504
@harapion: @oldmanincorner ご教示ありがとうございます。「朝日新聞的に整合」というのが、非常に気になります(笑)。なんとしてでも、入手要ですね。
2017-05-01 23:36:27 via Twitter Web Client to @oldmanincorner
@harapion: RT @oldmanincorner: @harapion > //朝日文庫版を入手する必要はあるのだろうか。//朝日文庫版は、時計図と本文との齟齬を朝日新聞的に整合させようとして自滅しています。だから入手の必要あり。十蘭の生前に『魔都』は刊行されていないとか、「ロキャンボ…
@harapion: 僕とジョルジュ/二月生まれ URL作詞:姫乃たま 作編曲:佐藤優介演奏:Vocal 姫乃たま Keyboards, etc:佐藤優介主演:姫乃たま出演:マーライオン、下川リヲ(挫・人間)友情出演:松永天馬(アーバンギャルド)
@harapion: RT @hazuma: あれは舞城の最高傑作で、そしてぼくも全力を尽くしてそれに挑んだつもりだったのだけど、あの批評の手法はあとが続きませんでしたね。いま思えば、あの批評が賛同以前にぜんぜん論理的に理解されなかったあたりで、文芸批評がイヤになり始めましたね。。 https://…
@harapion: RT @pinpinkiri: 加藤登紀子さんと雨宮処凛さんの対談です。「プレカリアート」。イタリアで使われ始めた言葉で不安定を表す「プレカリオ」と「プロレタリアート」を掛け合わせています。イタリアや欧州、アジアでも仕事がない若者が増え貧困の問題が顕在化‥。URL…
@harapion: RT @bijutsutecho_: 大庭大介の新たな挑戦。あざやかな光の空間から色なき「黒」の世界へ URL URL
@harapion: RT @takemootoo: えー、何これ URL
@harapion: RT @jjmalone_: 今日は家族で谷根千の一箱古本市へ。ちょこちょこ掘り出し物もありました。『幻影城』出身作家特集をしていた書店では、子どもにせがまれハードカバーの『ウロボロス』シリーズ3冊を買う羽目に。この本に出てくる綾辻行人は、文ストの綾辻とは違うんだけとなあ………
@harapion: 『ゲンロン0』も『中動態の世界』も、思考のオペレーション・システムのようなものだとすると、前者はスピノザが×で、後者はスピノザが〇。前者の前提となる『存在論的、郵便的』ではハイデッガーは×で、後者は〇。同時インストールしようとすると、互いにぶつかり合い、支障をきたすのでは。
@harapion: 『中動態の世界』読了。薬物やアルコールの依存症の治療現場での会話から開示される「する」でも「される」でもない世界。それは能動態でも受動態でもない、その外部ある言語の歴史から抹消された中動態の世界。中動態の考えを導入することで、ハイデッガー、ドゥルーズ、スピノザが腑に落ちるに至る。