2017年09月17日のツイート
@harapion: RT @edanoyukio0531: 選挙がないと議席が増えないから、野党にとって解散は歓迎です。厳しい状況ですが、予想を覆し大善戦した英国労働党の例もあります。問われているのは、臨時国会召集という憲法上の義務に違反し、ようやく召集したら質疑もせず解散する判断です。疑惑追及が…
@harapion: RT @patrickstar1001: 浜松の舘山寺。ポールウェラー大好きというmodsなご住職がかなり攻めたお守りを販売してらっしゃいました。 URL
@harapion: @oomoriseiko おかえりなさい。過去のツイートも、回復できたようですね。良かった、良かった。
@harapion: RT @oomoriseiko17: 大森靖子 公式LINE BLOG「音楽」URL
@harapion: へのへのさま、お誕生日おめでとうございます。最近、帯違いまで出るようになって嬉しいです。この勢いで、新刊もどんどん出るといいなぁ、と思います。(『闇に用いる力学』赤・黄・青、『連星ルギイの胆汁』、南雲堂版『匣の中の失楽』…)一層の… URL
@harapion: RT @saeko19831108: フーリエ論としてはかなり面白いっす! URL
@harapion: RT @saeko19831108: ロシア現代思想! 渋いところ狙ってくるな。ゲンロン。類例ない感じがすごく良い。 URL
@harapion: RT @komorikentarou: 承前)聖化された領域が必要であると悟り、ヒンドゥー教へと回心したそうである。日本のリベラル派にとってこの本に学ぶべきところがあると思うのは、日本においてヒンドゥー教寺院にあたるものを壊そうとして人心を荒らす方向にある点で、このゴエルの本の…
@harapion: RT @komorikentarou: 承前)社会主義者として宗教の迷信を捨てよという教えのもとで、インドの村々にあるヒンドゥー教寺院を壊し、社会主義実践を導入しようとしたがうまくいかなかった。寺院を廃した村は、寺院を掲げる村より明らかに人心が荒廃し治安が悪化し、人々が荒れるよ…
@harapion: RT @komorikentarou: ラム・ゴエルの『私はいかにしてヒンドゥー(教徒)になったか』という英語の本を前に一読したが、保守とリベラルの関わり方について示唆的な内容があったと思う。このインド人著者、元は社会主義者でマルクス思想に共鳴していたが、それを捨てて自国の多数…
@harapion: RT @komorikentarou: 「大相撲殺人事件」の続篇の「中相撲殺人事件」が出たら、実は「大相撲殺人事件」の読み方が「おおずもうさつじんじけん」でなく「だいずもうさつじんじけん」であったことが明らかにされるな。
@harapion: ドゥルーズが好んだヤーコプ・フォン・ユクスキュルの「環世界」という考え方を、生きられたものとして体験したならば、ヴィヴェイロス・デ・カストロの説くような動物が自己の目線本位で考えているということは、言うまでもないことになるのだろう。 URL
@harapion: 中沢新一・波多野一郎の『イカの哲学』では、人間中心主義的な実存主義ではなく、「イカの実存」だってあるんだと説いていて、ああそうか、生きとしし生けるものすべてに実存があるんだな、と唸ったものだが、ヴィヴェイロス・デ・カストロの、動物… URL
@harapion: 清水高志『実在への殺到』で、ヴィヴェイロス・デ・カストロの人類学の核心部分として抽出している箇所が刺激的だ。アマゾンの原住民たちは、動物たちは誰もが自分を「人間」だと考えていて、出会う他者を「動物」として眺めるというのだ。西欧の人間中心主義など吹っ飛んでしまうコスモロジー。
@harapion: 印象だが、清水高志『実在への殺到』の「実在」という言葉の持つ何かゴツゴツした感じは、中沢新一『東方的』のリアルなものを連想させ、かつ『実在への殺到』に時折出てくる「モノ」は、中沢新一『緑の資本論』の「モノとの同盟」の「モノ」を連想… URL