2012年10月14日のツイート
@harapion: @ketchup_tomato 今日は在宅中ですが、「サライシュウの土日」は勤務日になります。年内の土日は、ほぼ出勤日です。4・9・4・9……。季節労働者に近いもので、秋?冬に仕事に偏っているものですから。アレでしたら、当面私なしで計画を立てられるのが宜しいかと思います。
2012-10-14 16:51:47 via web to @ketchup_tomato
@harapion: 怒りたいときに怒る思想を、倒錯者の思想というのなら、そこには嘘がある。それを言っている本人もまた倒錯者であることを隠蔽しているのだ。繰り返す。計算することなしに、怒れ。後先考えずに、怒れ。
2012-10-14 08:09:56 via web
@harapion: 怒りたいときには、怒れ。それが勝算の見込みのない戦いであったとしても。考えても、解決の出ない問題は、くよくよと考えるな。考える暇があったら、動け。
2012-10-14 08:06:26 via web
@harapion: 倒錯者狩りの思想に傾倒するな。なぜなら、ここを見ている全員が、例外なく倒錯者だからだ。
2012-10-14 08:03:08 via web
@harapion: ■辻村深月(小説家・『ツナグ』『鍵のない夢を見る』 )もしも私が十代だったら、天馬さんに恋をしていたと思う。一番苦しかった、あの時期の私よ。お願い(続)…生き残るための音楽。アーバンギャルド『ガイガーカウンターカルチャー』10/24発売。 URL
@harapion: ■西島大介(漫画家・『世界の終わりの魔法使い』 )目覚ましアラームやチープなシンセ音すら、ガイガーカウンターに聞こえてしまう現在(いま)に鳴り響く(続)…生き残るための音楽。アーバンギャルド『ガイガーカウンターカルチャー』10/24発売。 URL
@harapion: ■吉田豪(プロインタビュアー・プロ書評家・『サブカル・スーパースター鬱伝』)アーバンギャルドに関しては「やることがあざとすぎる!でも、それはそれで(続)…生き残るための音楽。アーバンギャルド『ガイガーカウンターカルチャー』10/24発売。 URL
@harapion: ■古屋兎丸(漫画家・『ライチ☆光クラブ』『帝一の國』 )清楚さと淫猥さ、電子とクラシック、私的で政治的、それらを内包するこの新譜は鳥肌もの! (続)…生き残るための音楽。アーバンギャルド『ガイガーカウンターカルチャー』10/24発売。 URL
@harapion: ■神林長平(SF作家・『ぼくらは都市を愛していた』『戦闘妖精・雪風』 )アーバンギャルドの詩音(シオン)の棘は、いまや確信を持って核心を突く。 (続)…生き残るための音楽。アーバンギャルド『ガイガーカウンターカルチャー』10/24発売。 URL
@harapion: ■幾原邦彦(アニメ監督・『輪るピングドラム』『少女革命ウテナ』)僕も君も、この時代で一人っきりの傭兵だ。これが、僕たちの戦場のメロディーなんだ。…生き残るための音楽。アーバンギャルド『ガイガーカウンターカルチャー』10/24発売。 URL
@harapion: 福島県による3回目の甲状腺検査結果(2012.9.11発表)URL 16頁に、6?10歳の女子の54.1%、11?15歳の女子の55.3%に「のう胞」または「結節」があったことを示す資料が掲載されている。
2012-10-14 01:15:35 via web
@harapion: 竹本健治さんの『クレシェンド』(角川書店)199頁とか、『腐蝕』(角川ホラー文庫)205頁の、非常に前衛的で、実験的な、心理表現というのは、ジョイスの影響があるのだろうか。今まで考えついたことのない疑問が、ふと浮かんだ。
2012-10-14 01:04:53 via web
@harapion: ウラジミール・ナボコフは、ジョイスの影響を受けているのだろうか。多様な文体を駆使して、深層心理を描く……共通項が多い。
2012-10-14 00:57:16 via web
@harapion: 本棚の上に、和田誠が描いたジェイムズ・ジョイスのイラストのついたマグカップがある。集英社がやっていたジェイムズ・ジョイスのクイズの当選品。……とはいえ、私のなかのジョイス・ブームは一過性に終わり、カフカと夢野久作が残った。今は、そんな感じ。
2012-10-14 00:52:03 via web
@harapion: 無意識のプールを、さまざまな言語表現を駆使して表現する、そのことを通じて、根底からの世界変革の道筋をつける……ジョイスの試みはその端緒ではないか。現代文学の方向性をざっとでもいいから見ておこうとする場合、カフカと並んでジョイスも外せないのじゃないかと思える。
2012-10-14 00:32:19 via web
@harapion: ジェイムズ・ジョイスの文学は、勿論、アイルランドのケルト文化との関連性を見ないといけないだろうし、後期の『フェネガンズ・ウェイク』(こちらになると丸谷でなく、柳瀬尚紀の範疇だが)になると、統合失調症の妄想型との関連が気になるが、重要なのはフロイトの影響だろう。
2012-10-14 00:27:09 via web
@harapion: フロイトによる無意識の発見の衝撃力が、D・H・ロレンスの『チャタレイ夫人の恋人』になり、ジェイムズ・ジョイスの『ユリシーズ』となり、さらにはアンドレ・ブルトンのシュルレアリスムになった。このうち、ジョイスは言語表現を用いて、いかに意識の層を表現するかに力を注いだ。
2012-10-14 00:20:07 via web
@harapion: 丸谷才一の仕事には『裏声で歌え君が代』だとか、コリン・ウィルソンの『敗北の時代』(敗北もしくは衰退したヒーローしか出てこない現代文学の批判)の翻訳などがあるが、後世への影響という点ではジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』の翻訳が筆頭に来るのではないか。
2012-10-14 00:14:02 via web