2012年11月11日のツイート
@harapion: 『虚無への供物』の登場人物は、ひ、ふ、み、よ、いつ、む、なな、や、この、と数字が埋め込まれていて、十がないので、塔晶夫としたのだという。気づかなかった!(情報源:中井英夫・福島泰樹の対談「黒鳥の歌」『季刊 月光』1992.9 特集中井英夫、22頁より)
2012-11-11 00:42:38 via web
@harapion: 橘外男『妖花 ユウゼニカ物語』(中公文庫)を入手。「額に犬釘を打込まれた異様な惨殺死体。エカティシアン家の妖麗な姉妹にまつわる不気味な謎。太平洋戦争末期、日本支配下の満州国新京(長春)で、軍部・官憲の監視や迫害に脅え、逼塞の日々を送るロシア人一家の壮絶な復讐物語。」だって。
2012-11-11 00:28:54 via web