2012年11月20日のツイート
@harapion: やはり、守るものがあるうちに、戦うのであれば戦わないといけない。守るものが喪われた後では、それは観念的な自己欺瞞に過ぎない。
2012-11-20 23:47:41 via web
@harapion: 人が絶滅した世界において、倫理的なものは存続できるのだろうか。例えば、人が絶滅するという強い衝撃によって、真の<私>が覚醒し、絶滅させた張本人と対峙した場合、それを倒しても、再び世界が回復しないとしたら、すべては無意味になるのだろうか。否、死者への想いを基に、戦うべき、か。
2012-11-20 23:40:33 via web
@harapion: 黒岩涙香は、日本の探偵小説の草分け的存在で(関心のある人は『日本探偵小説全集〈1〉黒岩涙香 小酒井不木 甲賀三郎集』創元推理文庫を参照の事。)、『萬朝報』という日刊紙を発行していた。『萬朝報』には、一時、内村鑑三、幸徳秋水らが勤めていた時期もある。
2012-11-20 22:51:55 via web
@harapion: こんな本が、教養文庫から出ていたとは知らなかった。黒岩涙香著『弊風一斑 蓄妾の実例』。「〇〇は、〇〇に住む〇〇を妾にしている」といった暴露記事の連続。伊藤博文、山県有朋、榎本武揚、原敬、森鴎外、黒田清輝、北里柴三郎、ドクトル・ベルツ……も、暴露対象に。
2012-11-20 22:44:13 via web
@harapion: 「巨神兵東京に現わる」(監督:樋口真嗣、脚本:庵野秀明、言語:舞城王太郎、ナレーター:林原めぐみ、制作:特撮研究所、カラー、スタジオジブリ)。巨神兵の破壊力、レーザーカッターのように鋭く、怖すぎ。
2012-11-20 22:37:34 via web