2013年05月14日のツイート
@harapion: 断言するが、大量虐殺や、民族浄化と呼ばれる殲滅戦は、悪ではなく、常に正義の名の下に行われる。最終的に殺人に帰結するあらゆるイデオロギー、主義・思想、宗教・信条が説く「正義」に、唾を吹きかけろ。それが悪だと糾弾されてもいい。私たちは人を殺すために生まれてきたのではないのだから。
2013-05-14 23:43:12 via web
@harapion: なぜ、正義の名の下に、暴力が白昼堂々まかり通るのだろう。『O嬢の物語』は道徳家からすれば邪悪な本かも知れないが、戦争とならば間違いなく弾圧される側の本である。一方では、国家公認の正義の名の下に大量虐殺が遂行され、もう一方で、汚らわしい悪書が人間性の深淵を見つめ続ける。
2013-05-14 23:35:36 via web
@harapion: 心の鏡 (lyrics:原田忠男、music:飛鳥英二): URL ドメステイック・バイオレンス反対と言いつつ、これを書くときには、ネガティヴな心理にも同調していた私は、矛盾を抱えているのだろうか。
@harapion: 戦争に反対と言いつつ、平和のなかに安穏とするのではなく、戦争の兆候を見出しては、戦争に戦争をふっかける私は、矛盾を抱えているのだろうか。突き抜けてゆけ 光の中へ(lyrics:原田忠男、music:Goronyan&飛鳥英二): URL
@harapion: ポーリーヌ・レアージュ(澁澤龍彦訳)『O嬢の物語』(富士見ロマン文庫)の綺麗な本―しかし、道徳家からすれば、間違いなく汚らわしい本だ―を入手でしたと喜びながら、慰安婦について、単に事実認識に終わらず、当為のニュアンスを含めて語る政治家に憤慨する私は、矛盾を抱えているのだろうか。
2013-05-14 23:18:46 via web
@harapion: 怖ろしい。YouTubeと連動させておくと、少し作業しただけで、膨大なツイートが自動生成させてしまう。(先程は2つ再生リストをつくっただけです。)ツイートは消しました。ツイートの洪水に遭遇された方、申しわけありませんでした。
2013-05-14 20:00:08 via web
@harapion: 政府調査による「従軍慰安婦」関係歴史的資料(2)。国立公文書館・大英帝国戦争博物館・厚生省関係URL 米国国立公文書館・国立国会図書館関係URL
2013-05-14 16:28:19 via web
@harapion: 政府調査で判明した「従軍慰安婦」関係の歴史的資料は、次のサイトのPDFをダウンロードすれば、閲覧可能。URL
2013-05-14 16:14:48 via web
@harapion: ヤスパースの包括者論について検索してみたら、草薙正夫先生の文章を見つけてしまった。こんな文章を無料で読めるとは、ちょっと驚き。尤も、内容は基礎的なものだが。URL
2013-05-14 05:34:20 via web
@harapion: RT @May_Roma: 橋下さんの発言の一番の問題点は、日本の大都市の知事が公的な場では絶対に言ってはならないことを、言ってしまう知的レベルと常識しかないということなんですよ…他の先進国が偽善かという点が議論のポイントではないのよ。外交の場に全裸で登場人物して放尿するような…
2013-05-14 05:20:28 via web
@harapion: RT @yoniumuhibi: マスコミは、猪瀬直樹からも定例会見でコメントを取って欲しいな。同じ大都市の首長の立場として橋下徹の発言をどう思うかと。日本の歴史問題が世界から注目されているときだ。五輪立候補都市の市長の発言には、世界も関心を持って見守るだろう。発言させろ。#a…
2013-05-14 05:14:52 via web
@harapion: 一国平和主義ではなく、国際平和主義。ただ、そのためには武力によって紛争の抑止をと考える世界の常識に、憲法をふりかざして、君たちも戦争放棄をするのだと、改心を迫らねばならず、戦争をする以上に過酷な運命が待ち構えているだろう。
2013-05-14 01:04:16 via web
@harapion: 非常に夢のような事を語っているのかも知れないが、現在は到底無理だとしても、遠い未来において、恒久的な国際平和といったものが実現されるとすれば、どこかが先に一歩進めなければならず、9条は歴史の偶然によって、一歩先に踏み出てしまったものではないか。只、それはいばらの道ではある。
2013-05-14 00:55:51 via web
@harapion: ゲーリー・デーヴィスの事をふと思い出したのは、憲法第9条というものは、世界政府(国際連邦)とまではいかないにせよ、世界市民感覚とセットで考えられるべきだし、将来的に恒久的な国際平和を目標として措定することから要請されてくる規定として捉えるべきではないかと思ったからである。
2013-05-14 00:47:28 via web
@harapion: カミュの支持したゲーリー・デーヴィスの「世界市民」「世界政府」について、検索をかけてみたが、めぼしいものは見つからなかった。その対抗軸であるサルトル側のRDRにしても海老坂武氏が論考を書いているくらいのようだ。
2013-05-14 00:40:42 via web
@harapion: 1948年、サルトルらが革命的民主連合(RDR)に参加したのに対し、カミュはブルトンらとともに、ゲーリー・デーヴィスの「世界市民」支持の立場を打ち出す。デーヴィスの立場は、自由な世界市民の支持の上に成り立つ世界政府といったものだが、未だその片鱗すら形になっていない。
2013-05-14 00:36:26 via web