2013年09月30日のツイート
@harapion: 今日は、なぜか鷲巣繁男に関する私の古いツイートが、お気に入りに入れられたり、リツィートされたりした。タイムリーな話題になることはないが、人間の魂の核心に迫った人なので、その重要性は判る人には判るし、読み手に生命を吹き込まれ、意味を更新しつつ、何度も蘇える書き手という事なのだろう。
2013-09-30 23:37:49 via web
@harapion: 【夢想】もしも私が『きのこ文学名作選』『胞子文学名作選』に続いて、『粘菌/胞子哲学名作選』を組むとしたら、伊沢正名の写真と、南方熊楠、ジョン・ケージ、中沢新一、浅田彰の文章を載せ、それらの文章のつなぎ部分に、クロソウスキーの超人に関する論考を入れる。
2013-09-30 22:25:27 via web
@harapion: 【朗報】港の人から、飯沢耕太郎編『きのこ文学名作選』に続く第二弾田中美穂編『胞子文学名作選』が刊行された。URL アヴァンギャルドで遊び心溢れる装丁、一級品の文学だけをセレクト。文学愛好家だけでなく、きのこ・菌類マニアにもお勧め。
2013-09-30 22:16:17 via web
@harapion: Rose&Rosary Mini Album 『WEED』 クロスフェード試聴版【C84】: URL 概要説明の収録曲に04.TOLiC HOLiCとあるが、 Last.fm には、TRiCK HOLiCと書いておいた。
@harapion: ここが芸術の力だと思うが、カミュの『シーシュポスの神話』は、合理的に考えると、ニヒリズムの果てに自殺しようかなと言っているように思えるが、結論は今やシーシュポスは幸福だと思わねばならぬで、生の歓喜に到達している。自分を追い詰めた果てに、生命力の爆発を起こし、喜悦を覚えている。
2013-09-30 00:54:10 via web
@harapion: ぐしゃ人間 ? 「死ね」をチェック URL 危険極まりないタイトルなので補足すると、ドストエフスキーの『地下室の手記』やカミュの『シーシュポスの神話』が絶望の極致において、陶酔めいた歓喜に目覚めるように、これも最強度の生の讃歌なのだと思う。
@harapion: 【Rose&Rosary】のバイオ を改訂しました。(第11版) URL
2013-09-30 00:11:26 via web