2014年01月21日のツイート
@harapion: @nekoma96 ,ねこまさん、お誕生日おめでとうございます。日付変更前に間に合ったかな?今日は、こちらから失礼。 曲は「ひなたぼっこ」 (lyrics:はらぴょん、song by のりぴー46): URL
2014-01-21 23:08:53 via Tweet Button to @nekoma96
@harapion: ウラジーミル・ソロヴィヨフの主要論文『西欧哲学の危機』『ソフィア』『神人論講義』『ロシアと普遍教会』『自然のなかの美』『生の霊的基盤』『大論争とキリスト教的な政治』『神政の歴史と未来』『芸術の一般的な意味』『戦争と進歩と世界史の終焉についての三つの会話』
2014-01-21 05:54:35 via web
@harapion: トルストイとソロヴィヨフ。ソロヴィヨフの『三つの会話 戦争・平和・終末』(刀水書房)の序文11頁に、「この新興『宗教』の教理の無内容、ならびに論理的矛盾には、目にあまるものがある。」とある。「新興『宗教』」とは、トルストイ主義のこと。
2014-01-21 01:59:48 via web
@harapion: RT @22320043: @komorikentarou あと、トルストイも言及されてそうです。トルストイは英語なのかな。Prof. Gauriのご講演以降、もうトルストイは神秘主義の人にしか見えないし、周明とリシャールはトルストイについて話してそうだし。
2014-01-21 01:48:32 via web
@harapion: RT @22320043: @komorikentarou 私はどんなドイツ語の単語に注意して閲覧・調査してくればいいと思われますか?なお大川周明旧蔵『ギーター』を原田様@harapionご教示の『目録』で確認したところ、小森先生の予想通り、1914年刊行の神智学協会版でした。
2014-01-21 01:48:08 via web
@harapion: RT @22320043: @komorikentarou (。・_・。)ノ小森先生質問です。大川周明は「ギーター」理解に際し、独語版ソロヴィヨフ選集とその序文(シュタイナー)を援用してる可能性があるようですが、もし周明旧蔵書「ギーター」に独語訳ソロヴィヨフのスーフィズムっぽい…
2014-01-21 01:48:03 via web
@harapion: @SatomiOm おそらく、星新造くんのハッキングのシーンの監修。
2014-01-21 01:47:23 via web to @SatomiOm
@harapion: (5)グノーシス的心理構造を、哲学的に追及すると、ハイデッガーの存在論のようなものになる。ハイデッガーの基礎的存在論は実存論的だが、実存論的に見ている視点は実存的である。ゴシック文学に付き物のスリル、サスペンス、B級的なものへの傾斜は、主人公の生を覚醒させるものとして作用する。
2014-01-21 01:00:29 via web
@harapion: (4)ゴシック文学と、そこから派生したオカルト小説や探偵小説には、共通する心理構造が背景にあるのではないか。探偵小説は、謎?解明、隠蔽?開示の物語であり、オカルト小説もまた、神秘のヴェールを取る物語である。端的に言えば、ゴシック文学の系譜にはグノーシス的心理構造が背景にある。
2014-01-21 00:50:25 via web
@harapion: (3)小栗虫太郎、夢野久作、中井英夫らのアンチ・ミステリのことを、黒い水脈として捉える見方があるが、これはゴシック文学=暗黒小説のブラックのことではないか?
2014-01-21 00:36:22 via web
@harapion: (2)樋口ヒロユキは『死想の血統 ゴシック・ロリータの系譜学』(冬弓社)26頁でゴシック文学を、生田耕作や澁澤龍彦が、暗黒小説と訳していたと書く。暗黒小説は、風間賢二『怪奇幻想ミステリーはお好き?』(NHK出版)18頁にも言及があり、フランスではゴシック文学をそう呼ぶそうだ。
2014-01-21 00:32:12 via web
@harapion: (1)ポーや吸血鬼小説、E・ブルワー・リットンのオカルト小説、江戸川乱歩に夢野久作……自分の好きな小説のジャンルは、風間賢二『怪奇幻想ミステリーはお好き?』(NHK出版)を読むと、いずれも、ゴシック小説という源流に行きつくようだ。
2014-01-21 00:23:37 via web