2014年04月26日のツイート
@harapion: やはり、杉浦茂はシュルレアリスムと関係があったのか。検索してみたら、その指摘がいくつもあった。シュルレアリスムの影響としか思えない得体の知れないいきものが、時折描きこまれていたので……。
2014-04-26 23:24:03 via web
@harapion: RT @myco_radical: 古い図鑑のキノコがテンコ盛りの包装紙♪アミガサタケもおりまっせーー大型だ。 #kinokole URL
2014-04-26 23:14:16 via web
@harapion: 夢野久作『ドグラ・マグラ』を好きな人は、武田泰淳『富士』にも親しめるのではないか。あるいは、小木貞孝じゃなかった、加賀乙彦とか。まぁ、精神病院の内と外の境界線をぐらつかせるという点において。
2014-04-26 23:10:34 via web
@harapion: ベルジャーエフ著作集(白水社)。7巻に、全巻の紹介が載っていたので、書いておこう。1.歴史の意味、2.ドストエフスキーの世界観、3.人間の運命、4.孤独と愛と社会、5.精神と現実、6.神と人間の実存的弁証法/霊の国とカイザルの国、7.ロシア共産主義の歴史と意味、8.わが生涯。
2014-04-26 23:01:11 via web
@harapion: 安部公房・大江健三郎・倉橋由美子に、カフカ・サルトル・カミュが対応しているとすると(倉橋はそれらを三島・澁澤寄りに処理しているが)、埴谷雄高・武田泰淳・椎名麟三は、ドストエフスキー・ニーチェと対応していると言える。後者はベルジャーエフやシェフトフ、底なしの深淵と親近性がある。
2014-04-26 22:55:08 via web
@harapion: 60年代から70年代ごろ、白水社は『シュバイツァー著作集』と『キルケゴール著作集』と『ベルジャーエフ著作集』を同時並行で出していたようだ。70年代には『バクーニン著作集』。函入り、ハードカバー布貼りでビニールカバー付き、内容がヘヴィで、ちゃらちゃらしてない(笑)。
2014-04-26 22:45:57 via web
@harapion: 古書店で、ベルジャーエフ著作集第7巻『ロシア共産主義の歴史と意味』(白水社)を見つける。この本、千坂恭二氏の「総破壊の使徒バクーニン」第二部で言及されている本である。ベルジャーエフというと、ドストエフスキーに近いキリスト教系思想家という観があるので、この本、異色作では。
2014-04-26 22:38:34 via web
@harapion: RT @tokuma_japan: 【アーバンギャルド】21世紀の東京で生まれた「トラウマテクノポップ」バンド「アーバンギャルド」、ニューアルバム「鬱くしい国」6/18発売!URL URL
2014-04-26 22:26:49 via web
@harapion: RT @I_n_u_8: 一覧で…あとは共通のフレームを作ってそれぞれはめこんで印刷かけて終わり URL
2014-04-26 22:25:36 via web
@harapion: 癌細胞も熱に弱いから、意図的に発熱させて……というのがあるらしい。効果のほどは知らない。川津祐介がそう云っていたが、医学的裏付けを取っているのか不明。これも荒療治のひとつだろう。体温が低い人は、癌に要注意。こちらは、医学的裏付けがあると思う。TVに出る医者がそう言っていた。
2014-04-26 01:11:17 via web
@harapion: それにしても、梅毒のマラリア療法というのは、凄い荒療治ではないか!1981年に、マラリアに感染させ、発熱を引き起こし、梅毒を倒すという治療法が始まったという。(武田泰淳の『富士』の解説で、斎藤茂太が書いている。)
2014-04-26 01:00:31 via web
@harapion: アーバンギャルド『鬱くしい国』に収録される「戦争を知りたい子供たち feat.大槻ケンヂ」という曲は、現段階ではタイトル以外は明かされていないが、「知りたい」というからには、「戦争を知らない子供たち」の自己批判版「戦争を知らない子供たち '83」の系統かと推測する。
2014-04-26 00:20:31 via web
@harapion: 北山修の「戦争を知らない子供たち '83」URLは、自身の作詞によるジローズ「戦争を知らない子供たち」URLへの批判だと思う。知らないでは済まされない、知らないでは戦争への傾斜を止められないという事。