2014年06月25日のツイート
@harapion: ドストエフスキーは、罪なき幼児の死を掲げ、約束された未来に、疑問符を投げかける。P・K・ディック『ヴァリス』のケヴィンは、死んだネコを掲げ、この世界に疑問符をつきつける。この世界には、崇高な大義名分が満ち溢れているが、そこに罪のない死が必要とされているのなら、それは悪である。
@harapion: (2)集団的自衛権URL からの引用。「第三国が集団的自衛権を行使するには、宣戦布告を行い……。」憲法で戦争放棄をした日本が、紛争解決の手段として武力行使を伴う戦争を選択し、「宣戦布告」をすることは奇怪ではないだろうか。
@harapion: (1)集団的自衛権とは?URL上記Wikiからの引用。「他の国家が武力攻撃を受けた場合に直接に攻撃を受けていない第三国が協力して共同で防衛を行う」今、問題となっているのは、「他の国家」=米国、「第三国」=日本というケース。
@harapion: RT @nanba44: 南波志帆です☆【重大発表?】7/21(祝・月)に西武ドームで行われる西武ライオンズ 対 楽天ゴールデンイーグルスの試合にて、始球式で投げさせていただくことになりました!まさかの事態です!笑 当日は西武ドーム正面ステージでミニライブも行いますので、みなさ…
@harapion: RT @BaddieBeagle: "諸星大二郎代表作『暗黒神話』の古代遺跡と諸星世界を旅する一冊!40年ぶりに訪れる諏訪ルポからロングインタビューまで多数収録":太陽の地図帖編集部『諸星大二郎『暗黒神話』を旅する』 URL
@harapion: 米国に対する日本の態度は、エティエンヌ・ド・ラ・ボエシの言う「自発的隷従」という事になるのだろうか。
@harapion: 集団的自衛権容認で大筋合意 公明、文言修正で妥協(朝日新聞デジタル) - Y!ニュース URL最悪の結果。専守防衛に徹した安全保障政策の終焉。公明は、平和という結党の理念を棄てたという事か。これが妥協であることは否定できない。
@harapion: @harapion ここでドストエフスキーが出てくるのは、『賭博者』の作者だからである。文庫解説の「賭博」の文字が、ドストエフスキーを連想させた。この連想は、唐突とは思わない。「救生軍」にドストエフスキーが出てくるからね。
@harapion: ペトラシェフスキー事件で死刑宣告を受け、執行寸前で恩赦を受けたドストエフスキーの癲癇を伴うほどの歓喜を想像する事。生は、死を前に燃え上がるのだ。URLアーバンギャルド「ワンピース心中」: URL
@harapion: 寺山修司『青少年のための自殺学入門』の文庫解説を読みながら、この曲もまた、命を輝かせるための死との遊戯を勧めているのだと考えた。URLアーバンギャルド「ワンピース心中」: URL