2014年08月08日のツイート
@harapion: RT @urbangarde: そうですよ!素敵な短編集RT @harapion: アーバンギャルドの「プロテストソング」に出てくる「むずかしい愛」は、イタロ・ カルヴィーノの小説のタイトルを意識しているのだろうか?(回答のない自問自答)
@harapion: 思考を切り替えて、明日、明後日の早朝出勤に備えなければ。(電車内で、台風の影響で明日、明後日は電車の遅れや運休もあるかもしれません、ご承知おきくださいのアナウンスが。)
@harapion: RT @takemootoo: いいだもも『探偵実話黒岩涙香』読了。いいだももはこれが初読だが、どうしてこんなことまでという恐るべき量の知識が自由自在、縦横無尽に繋がりあい、綾織をなしていくスタイルにちょっとびっくり。おカタイ一方の幸徳秋水ではなく、聖俗多面体の涙香だからこそ格…
@harapion: RT @urbangarde: 【拡散お願いします】夜想アーバンギャルド展にてTEMAKYUN is NEWWAVE&Liar Tシャツ販売!!! URL 80年代ニューウェーブ&「ゆめかわいい」を意識して失敗したデザインです http:/…
@harapion: 昨日聴いた話では、人体に雷が直撃すると、生命の維持が、相当危険になるとのこと。内臓がすべて黒焦げになり、多臓器の止血が必要になるが、組織が痛んでいるので止血は困難だという。雷の時は、建物のなかにいるのが、一番よさそうだ。
@harapion: 蝉は一匹鳴き始めると、競争で全部鳴き始めるようだ。雷の音はしなくなった。啼き始めが遅かったのは、雷のせいだったのかも知れない。天気予報によると、台風の東海地方への再接近は土日。但し、雨のピークは早ければ今晩にも、とのこと。交通機関さえ止まらなければ良いのだが。
@harapion: 雷の音がする。雨はない。蝉の鳴き声があまりしない(異変)。
@harapion: 小森さんと中沢さんは考え方の基盤が違うので、偶然の一致なのだろうが、まるでシンクロニシティのように、同タイミングで、共にヒンドゥー語に関心を寄せ、所有の観念からの離脱に想いをはせているのは、気になる現象である。
@harapion: 小森さんのヒンディー語のツイートURLと、中沢新一が東浩紀との対談「原発事故のあと、哲学は可能か」『新潮9月号』で語った言葉、ヒンドゥー語には、所有ではなく、何かが到来したといった贈与の考えが入っていると比較すると興味深い。
@harapion: RT @komorikentarou: 祈理さんご指摘のインド語での感情表現も似た図式があって、「私が怒りを感じた」という文をヒンディー語で言うと、「怒り」が主語となり、「怒りが私に訪れた」というような感じの文になる。古い日本語の感情表現も、これと近いところがあり、ヨーロッパ的…
@harapion: インド・ヨーロッパ語では主語Sの束縛力が大きいという小森さんのツイートURLと、中沢新一『雪片曲線論』(青土社22~23頁/中公文庫23~25頁)を接合すると面白い。中沢はS(静止)+V(動態)のシンタックス構造と竜樹『中論』を対立させる。
@harapion: RT @komorikentarou: 祈理さんのヒンディー語解説を読んで気づいたのだが、「SがOをVする」という意味になるヨーロッパ語のSVOの構文ではSが当然主語とされるが、インド語だとOの方が文法上の主語(と言っていいかわからんが)となって動詞の変化とか格を決めてしまう。…
@harapion: RT @komorikentarou: 言語学的にはインド・ヨーロッパ語族はひとくくりにされるが、主語Sの束縛力の大きなヨーロッパ語と、目的語Oの方に文法上の主語の権限を与えているインド語では、主体とか自我の支配力がだいぶ違ってくる。ヨーロッパとインドで発達した思想や哲学の違い…