2015年06月26日のツイート
@harapion: RT @bii_men: 【京都・京都府立植物園「きのこ文庫」】植物園内に設置された巨大なきのこが林立する屋外型の図書館。4つのきのこ型の柄の部分にある扉を開くとぎっしりと子供向けの本が約三千冊収納されている。ベンチに座って自由に閲覧することができる。 URL…
@harapion: アイドルが政権批判して何が悪い? 「制服向上委員会」にまで圧力かける自民党の異常性 URL今の自民党には、現行憲法を守ることを訴える事自体が、「反政府運動」に見えるらしい。それは、彼らが反憲法的存在だからだろう。
@harapion: RT @lamed_vovnik: まるでラフマニノフのピアノ協奏曲みたいなんだよね… URL
@harapion: (5)精神的には、立ち上がれないほどの落ち込みの中で、反省もしくは悔悛という負の連帯を見出して、そこからラストに向けて、不思議な高揚感に達する。これがカミュの『転落』で起きていることだ。この最低の精神状態から上昇し、いわば再生の白鳥の歌を歌う。これこそが芸術の力だと思う。
@harapion: (4)カミュが『転落』でやったのは、悔悛した判事という考えである。正しさにおいて連帯するというのは、前作『ペスト』でやった話だ。しかし、傷心のカミュがやったことは、暗い過去に悔悛したという罪責によって、共に繋がろうということだった。反省と云う負の連帯。
@harapion: (3)カミュの比較的晩年の小説に『転落』という小説がある。サルトルとの論争を経て傷ついたカミュが、再度、パリの知識人について再考する。そこで辿り着くのは、川に身投げした音を聴いたのに、助けなかった過去を持つ判事の話だ。普通なら、暗い話に終わるはずだが、ここでも奇蹟を起こす。
@harapion: (2)カミュの『シーシュポスの神話』は、哲学的エッセイと評されるが、論理的な本とは言えない。むしろ、芸術家の書いた本というべきだと思う。事実に触発されながら、事実を超えるポエジーを扱った本だと思っている。カミュの芸術家気質が、自殺の是非問題を問いつつ、生の肯定に行きつくのだ。
@harapion: (1)メンヘラカルチャーなどという言葉がなかった時代、アルベール・カミュは『シーシュポスの神話』を書いた。終始、自殺の是非を自問自答する内容のエッセイだった。時代のもたらしたニヒリズムに抗して書かれた著作と考えられるが、不思議なことに、高まりゆく生の高揚で終わっている。
@harapion: RT @urbangarde: 個人的にはただ剥き出しのメンヘラ的表現は好きではない。ソフィスティケートされていないと。剥き出しの感情表現は普通のメンヘラの子がそうするように、ブログかツイッターでやればいい。我々は創作をする。
@harapion: RT @urbangarde: メンヘラカルチャーの如何については議論があって然るべきだ。然し我々は蔑視され続けてきたオタクがカルチャーにおいてブランド化されてきた過程を見逃すべきではない。誰もが少なからずメンヘラ的側面を持っているし、心の闇をアイデンティティの一つとして転化す…
@harapion: URLイスラム過激派による爆破テロなのに、頭部を切断した遺体があった。爆破テロの障壁?むしろこちらが主目的?加害者と被害者の入れ替わりトリックを疑うのは、ミステリ・マニアのドクサ? 頭部のアラビア語のメモは、突発的でなく、計画的犯行?
@harapion: 仏工場でテロか、犯人拘束=イスラム過激派の旗持参URL「男は犯行時にイスラム過激派の旗を持っていた」「工場の近くでは頭部が切断された1人の遺体が見つかり……」「頭部にはアラビア語で書かれたメモのようなものが付けられていた。」
@harapion: RT @ykatou: 天才ぶりがすさまじい大下さんのご長男の最新作は「元カレ、今カレ、みんなにバレてしまうだろう」。 国語的センスだけでなく、日頃の洞察力もハイパーに違いない。 URL
@harapion: RT @BiblioManiaY: 【入荷】オカルトかるた(ムー公認)世界の謎と不思議に挑戦する『かるた』通称《オかるた》一般的な「かるた」遊びのほか、オカルト上級者なら写真や絵だけで遊んだり、このゲームオリジナルの《終末》ルールやESPモードもあります。 http://…
@harapion: RT @BiblioManiaY: 雨でお客さんが来ないので、試しにオカルトかるたをプレイしてみるなう。 URL
@harapion: 7月3日が手術、7月4日が検査……当面、病院と友だち状態七夕には、笑顔を取り戻せるかな (甘い 甘い 味方)過去20年 死亡例はなし痛いけど 痛いけど これが生きてるあかし苦痛さえも 味わい尽くすがいい苦痛と快楽 シャッフルさせるように
@harapion: RT @Botawasaka: 「短歌研究」7月号の発売に合わせて豊島区立中央図書館で「戦後70年 中井英夫と尾崎左永子展」を27日から開催いたします。未発表短歌原稿ほかを展示します。是非? URL