2016年01月03日のツイート
@harapion: ジョージ・オーウェルの『一九八四年』に近似した世界になりつつある今、最期はフランツ・カフカの『審判』のように、何がなんだかわからない状況で逮捕され、犬のように撲殺される世界が具現化するのだろうか。
@harapion: アーバンギャルド- コインロッカーベイビーズURL人は電脳世界に取り込まれて、その外で戦争が始まっている事すら気づかない。これだけでも現代の病理なのに、為政者は更に情報管理社会を構築し、神の如き全能感を得てビッグブラザーになろうとする。
@harapion: RT @openculture: The British Museum Is Now Open To Everyone: Take a Virtual Tour & See 4,634 Artifacts URL URL…
@harapion: RT @kikko_no_blog: 今月からスタートしたマイナンバー制度、正規雇用者は勤め先に自分のマイナンバーだけでなく扶養家族のぶんまで提出しなきゃならない。パートやアルバイトも自分のマイナンバーを勤め先に提出しなきゃならない。日雇いのバイトで生活してる人は大変だろうな。
@harapion: 私の場合、TwitterやFacebookで、どのような考えの人間かという事を実名で明かしてしまっているので、調べようと思えば、マイナンバーカードに寄らずとも、既にバレバレと言える。まぁ、私のような小物は、国家の眼中にはないのだろうが。
@harapion: 個人番号カードの交付申請は任意だが、マイナンバー制度が顔認証システムと連動している事は、申請時に添付した顔写真が登録され、日本国内、監視カメラがあるところならば、追尾できるという事であり、高度情報管理社会が他ならぬ日本で誕生する事を意味する。
@harapion: RT @mitsuru_kuroda: みなさん知ってます? 来年1月から、市役所にマイナンバーカード取りに行くと「顔認証」システムにかけられるのですよ。「私は本人だ」と言っても、機械が「いいえ、あなたは本人ではありません」って言われるかも知れないのですよ。 URL…
@harapion: RT @mitsuru_kuroda: みなさ?ん! マイナンバーカードの申請書に貼り付けた顔写真は、地方公共団体情報システム機構(J-LIS)によって、申請書と一緒に15年間、デジタル情報として保存されるのですよ。15年間ですよ、15年間!URL…
@harapion: RT @mitsuru_kuroda: 政府の計画通りに行くと、地方公共団体情報システム機構は、マイナンバーカード(個人番号カード)の発行業務を通じて、2019年3月末までに住民登録のある8700万人の顔写真(顔認証システムで使用できるレベルの)を手に入れることになる。
@harapion: RT @nishiyandes: 絶対コイツら誰かと間違えてるわ~ URL
@harapion: RT @bucchibi_: 皆さんが素敵な新年イラストを制作されている中私は……。(土下座) 代わりにはなりませんが、そして今さらですが2015年最後に制作したイラストで失礼します!人じゃないものに初挑戦でした。 URL
@harapion: RT @ge_jitsukaKUMA: 松山俊太郎老師の最期を看取った男・丹羽蒼一郎が、御年賀にと老師が気に入りで傍に置いていた〈ガラスの蓮〉をくれた。蒼ちゃん今年もよろしくネ。 URL
@harapion: RT @heiank: シリーズ第4集『人形寫眞文庫 雨沢聖』は全国書店、Amazonの他、パラボリカ・ビス、アートラッシュ、伏見地下街古書店BiblioManiaでも販売中。画像の人形は雨沢さん制作の少女人形。現在の最新作。撮影は人形作家、神宮字光さん。 URL…
@harapion: RT @aishokyo: アイザック・アシモフのサイン入り蔵書票です。本人が使用していたものかどうかは不明です。 #あの人の蔵書票 URL
@harapion: RT @ran_aikawa: 『幻想と怪奇』を棚に収める。次は何でしょうね。 URL
@harapion: RT @crazydog2014: 竹本健治『文庫新装版 匣の中の失楽』衒學趣味の美徳が、詰まっている。ミステリにして、哲学小説。その構造故、拾い読みもできる。幻惑的な展開と、随所に凝らされた仕掛けは、ガイドを要する難解さ。まずは、著者あとがきと、文庫解説で見え…
@harapion: 「永劫回帰」はニーチェの、「反復」はキルケゴールの、「生きられた時間」は現象学の、「差異」はドゥルーズによって読解されたベルクソンの、「逃走線」はドゥルーズ=ガタリの用語で、目新しいところはひとつもない。やはり、創造的とまでは言えない、か。
@harapion: 夢野久作の『ドグラ・マグラ』を創造的に読むとしたら、最後のシーンにまで至ると、振り出しのシーンに戻り、「永劫回帰」のループ地獄になっているが、そのループを強度を持って「反復」することにより、「生きられた時間」ゆえに「差異」を発生させ、ループからの「逃走線」を引き出せる、と。
@harapion: 夢野久作の時間概念が、時計で計量できるような等間隔のものではなく、いわば「生きられた時間」(と伊藤氏が言っているわけではないが、そういうことだろう)であることは当然であるとしても、それが最後が最初に戻り、永遠のループに至るという円環説の否定となるというのは、証拠不十分ではないか。
@harapion: 伊藤里和著『夢想の深遠 夢野久作論』(沖積舎)。『ドグラ・マグラ』の円環論(最後のシーンで振り出しに戻るとする説)を、久作の「柱時計」から時間概念を取り出し、これがベルクソンの純粋持続に近い捉え方であるとして、初めのブーンと最後のブーンには差異が生じているとしているが……。
@harapion: 年賀状、印刷中。喪中とかいろいろあって、昨年は来なかっただけで、一年ブランクがあって復活するケースもあって、昨年届いた枚数よりも、もう少し要るみたいです。少し遅れますが、しばしお待ちを。
@harapion: mixiコミュニティ「作詞+作曲+α」では、新規メンバー募集中。作詞をしたり、作曲をしたり、動画をつくったり、CDをつくったり……いろいろやってみたい人は、どうぞ。参加申請があり次第、許可を出していきます。URL