2016年04月21日のツイート
@harapion: RT @iidatetsunari: 今朝の東京新聞の斎藤美奈子さんの「止めない理由」が秀逸。・そう簡単に止められるかという意地・二度と再稼働できなくなる不安・危機を乗り切り原発安全性を立証したい・屈したら負けだという面子・停止リスクを避けたい自己保身 https:/…
@harapion: RT @natsujikeinfo: 【明日発売!】宮崎夏次系が表紙イラスト&本文挿絵を担当した、松永天馬さんによる小説『少女か小説か』(集英社文庫)は明日発売!!本文にもたくさんイラストが登場しています。ぜひお手にとってみてくださいね。 URL…
@harapion: 中沢新一「熊楠のシントム」。シントムは、ラカン派のいうサントームsinthomeのこと。中沢新一は、symptomとの差異を明瞭にするため、意図的に英語風発音表記にしているようだ。
@harapion: RT @kazekissa: 【中村佑介|震災募金グッズ】5/1?31までSUZURI(URL)にて通販予定。1個あたりに出る利益300円全額を震災募金にあてます。生産数制限なし。詳細は近日。 URL
@harapion: RT @iCharlotteblue: じゃじゃん?4/20発行の集英社の読書情報誌「青春と読書」5月号に、松永天馬『少女か小説か』の書評を寄せています! どきどき? 破壊? 破滅? みてね? 本屋さんにあるよん?????? URL
@harapion: RT @aishokyo: 小惑星番号39427がシャーロット・ブロンテ、39428がエミリー、39429がアンになります。1973年に発見されました。 URL
@harapion: RT @aishokyo: 1816年の今日はイギリスの小説家、シャーロット・ブロンテが生まれた日です。ブロンテ三姉妹の長姉で「ジェーン・エア」が有名です。小惑星の名前にもなっています。 URL
@harapion: 松永天馬『少女か小説か』集英社文庫。「リボン運動」に登場するお兄さんが語るのは、現在氾濫している音楽への批判だ。歌詞カードを読んで考えようとせず、BGMのように聞き流す音楽。考えない事は、管理社会の肯定と心(恋愛)の死に繋がる。お兄さんの「リボン運動」は、反体制的抵抗運動になる。
@harapion: RT @kerasand: 来月25日発売のライブアルバムBOX「ケラリーノ・サンドロヴィッチ・ミューヂック・アワー2013」のブックレット(64P)に寄稿してくれた松永天馬のライナー(2500W)も熊本地震への言及から始まる。素晴らしい文章をありがとう天馬。
@harapion: (続き)松永天馬著『少女か小説か』(集英社文庫)「セーラー服を脱がないで」で、言葉の機能についての説明があるのは、この小説が丸山圭三郎のいう唯言論の世界を扱っているからだ。この小説中の「少女」が出会うのは、記号論で言うところのシーニュ(記号)。反リアリズムだけど、現実より現実的。
@harapion: 松永天馬著『少女か小説か』(集英社文庫)入手。冒頭の「セーラー服を脱がないで」15頁では、言葉はそこにないものであっても、言語化によってそこにあるかのように錯覚させる働きがあるとして、小説という言葉だけで出来た世界に言及する。なぜ、わざわざそう書かないといけないかというと……。