2016年05月16日のツイート
@harapion: RT @ran_aikawa: 《鶴見'90》という薔薇が、『虚無への供物』に登場した〈光る薔薇〉らしい。 URL
@harapion: @jupe19 映画で「カミュなんて知らない」というのがありました。URL ただ、カミュの『最初の人間』とかが映画化されているので、まずはこちらを見るのが先でしょうね。
@harapion: @jupe19 サルトルが出てくる歌としては、アーバンギャルド「コミック雑誌なんてILLかい」URL があります。『ガイガーカウンターカルチャー』というアルバムに入っています。同じくアーバンギャルドの「プラモデル」にはカミュが出てきます。
@harapion: @jupe19 まず、図版の話から。ボリス・ヴィアンが好きなら、彼の『サン=ジェルマン=デ・プレ入門』(浜本正文訳、リブロポート)がお勧めです。リブロポートの旧訳版の方が、当時「実存主義ダンス」が流行った頃のパリの写真図版がふんだんに入っています。
@harapion: ボーヴォワールとレイモン・アロンとサルトルは、モンバルナスのナイトクラブで、杏のカクテルを注文した。当時、アロンは歴史の論文を準備しつつ、フッサールの現象学を学んでいたので、そこでサルトルに「君が現象学者だったら、このカクテルについて語り、哲学にすることができる」と語った。
@harapion: 『現代思想の遭難者たち』(講談社学術文庫/漫画)20頁でいしいひさいちは、杏のカクテルを持ち出している!ドナルド・D・パルマー、澤田直訳『サルトル』(ちくま学芸文庫/漫画)14頁では、サルトルに現象学とは何かを教える時、レイモン・アロンがビールを使ったとあるが誤りだからね。
@harapion: RT @BiblioManiaY: 近所のギャラリータマミジアムさんでは角川文庫の横溝正史の表紙画でお馴染みの杉本一文さんの蔵書票×文庫カバー展が行われているので勝手に便乗コーナー作りましたッ!杉本さんは小粋で気さくなかわいい方でしたよッ!サインもらったッ! https:/…
@harapion: アーバンギャルド☆クロニクル【解説篇】、あと新垣隆 & 吉田隆一 + 浜崎容子 「ゴーストライター」、Brats「十四歳病」にコメントをつけ、『自撮者たちに解説をつければいいはず。(情報漏れが怖い)現段階で解説篇は30387文字、資料篇は13479文字、原稿用紙換算110枚。
@harapion: アーバンギャルド☆クロニクル【解説篇】、2015年『昭和九十年』は全曲解説をつけた。たんきゅんデモクラシー『あどれっせんすドレス伝』もコメントをつけた。時間を遡り、2014年筋肉少女帯「霊媒少女キャリー」にもコメントをつけた。