2016年07月16日のツイート
@harapion: RT @KannnaTemp: @harapion にゃはは。2次創作する根気はないんですが。実は、今はもう消したブログで「青銅の悲劇の北沢響は、矢吹駆の実子か?」みたいな妄想を「隠し子疑惑」ておふざけで、検討してみたことはありますです(笑)。
@harapion: RT @KannnaTemp: @harapion いえいえ、ぐっすりお休みください。「これにしても、笠井潔の小説の話題は盛り上がりますね」はい。読み応えありますものネ♪
@harapion: @KannnaTemp 亀山郁夫に『『カラマーゾフの兄弟』続編を空想する』という本がありましたが、今日の話題、『「矢吹駆」続編を空想する』という感じでしたね。まぁ、これがこじれると『新カラマーゾフの兄弟』ならぬ「新矢吹駆シリーズ」なる二次創作の世界に行ってしまいますが。
@harapion: @KannnaTemp 確認ありがとうございます。あの記録的に厚い『青銅の悲劇』で斑木の二文字を見つけるのは大変でしたでしょう。おかけで、今晩、ぐっすりと眠れそうです(笑)。これにしても、笠井潔の小説の話題は盛り上がりますね。
@harapion: RT @KannnaTemp: @harapion あ、すみませんでした。もしやと思って調べてみたら『青銅の悲劇』にありました。斑木〔ムラキ〕ですね。変名でなく本名。ノベルズ版で532ページからです。
@harapion: RT @KannnaTemp: @harapion なるほど「すべてよし」は、「黙示録の夏」でも使われてましたよね。リュミエールが駆との最終対面シーンで口にしたように記憶しています。扱いに注目しつつ「熾天使」と「黙示録」読み返す読み方、有望そうですネ♪
@harapion: @KannnaTemp ドストエフスキーの『悪霊』のキリーロフの台詞「すべてよし」が、何度も『熾天使の夏』に出て来ますが、サルトル的に、行動し決断する実存を強調するようになっています。大江の『われらの時代』も、主人公の内心が、この小説の表記のように強調されています。
@harapion: RT @KannnaTemp: @harapion ぁ、それは言われると。そっか。ありがとうございます。いや、ずっと「熾天使」ラストでの語り手主人公の幻視描写が「?」だったんです。リュミエールが「黙示録」でナディアに説いたような荒涼とした世界像とは違いすぎてて。
@harapion: RT @KannnaTemp: @harapion 「リモーヌ・リュミエールの存在は、大きい」はい。駆も、リュミエールも、その霊覚で、ナディアの霊的素質を感知していたのでは、ってのがアタシの自説です。ナディアが、それぞれのキャラとはじめて面と向かうシーンの描写を根拠にしています。
@harapion: @KannnaTemp そうだった気がします。今、『熾天使の夏』をめくっていますが、なかなか出て来ません。それにしても、『熾天使の夏』、初期の大江健三郎の影響が濃厚ですね。特に『われらの時代』。
@harapion: RT @KannnaTemp: @harapion えーと。「ムラキ」は確か、駆の日本時代の変名の一つだったように記憶してます。あれは……『熾天使の夏』でしたでしょうか(調べればわかることですネ。とっさのRT、ご容赦ください。
@harapion: @KannnaTemp 「墜落(重力の恩寵)」。なるほど、ご指摘に同意します。そうしてみると、矢吹駆の遍歴のなかで、リモーヌ・リュミエールの存在は、大きいですね。
@harapion: RT @KannnaTemp: @harapion 「ホームズが一旦滝壺に墜ち、生死がわからなくなったように」そうなるって期待は大です。「墜落(重力の恩寵)」は笠井小説でも思想でも重要なアイディアですので。で、次は妄想になるですけど、オトナナディアが駆と再会するシーンでは、まず…
@harapion: @KannnaTemp バトンタッチといえば、『ヴァンパイヤー戦争』に出てくるムラキが、カケルと雰囲気が似ています。ニコライ・イリイチとの激闘の末、一旦、村木と名を変え、パリに潜伏するというのではどうでしょう。
@harapion: @KannnaTemp 日本編が始まる前の段階で、ナディア・モガールが矢吹駆の行方を見失っているようですが、西欧編のラストは矢吹の生死が不明になるかたちになるのでしょうか。ホームズが一旦滝壺に墜ち、生死がわからなくなったように。気になるところです。
@harapion: RT @KannnaTemp: @harapion うーん。アフガンへのソ連出兵あたりで、矢吹駆が別のキャラクターにバトンタッチ、みたいなプランではどうでしょうか?? 個人的にはむしろ、西欧編+日本編を先に最後まで読みたいです。
@harapion: イスラム原理主義者の背後に、ニコライ・イリイチ・モルチャノフがいたという設定の話だと、ちょっと無理があるかも知れない。でも、連合赤軍事件というテロリズムの問題から始めた物語なので、現代のテロリズムの問題として、イスラム国の問題も、物語に取り入れたいよね。
@harapion: 仮に、矢吹駆シリーズ西欧篇の第十話で、イスラム国を取り入れるとしたら、イスラム原理主義者のテロリストの背景に、ニコライ・イリイチ・モルチャノフが暗躍するという構図になるはずで、イスラムにスターリン主義が入るというのは可能性として零ではないものの、メインではないだろうから……。
@harapion: 命短し、恋せよ乙女って、ゴンドラの唄。
@harapion: RT @kwaidan_yoo: どうぞ!(雅)RT @shirakipippi: @kwaidan_yoo 豆腐小僧になった東さんの画像をアップして下さい。 URL
@harapion: RT @vostokintheair: ラトゥール様の著書にサインしてもらいました? 「h」の書き方が不思議で面白いw Merci! URL
@harapion: RT @takemootoo: そうか。昨日が『匣』の事件がはじまる日だったか。
@harapion: RT @CBSNews: WATCH MORE: Martial law declared in Turkey as military claims it has taken over URL URL
@harapion: RT @Conflictwatcher: クーデター軍がTV局を制圧しいまはクーデター軍の声明が放映中と。 URL
@harapion: RT @Mydxb: トルコ クーデター:さまざま錯綜する報道情報の中、現状ではトルコ軍内の革命派が全軍掌握の上、国政を軍管理下に置いたと発表。AKP与党政府、大統領、首相は、国民に対して政府支援を呼びかけている。トルコ軍による国政へのクーデター進行中 URL…
@harapion: @art_505 最悪の時は過ぎたみたいなので(ミツカズ先生ネタとファッションの話題から判断)、大丈夫だとは思いますが、時折不安定になるのは、仕事からくるストレスからと思われます。私から言うのも変ですが、息抜きに付き合っていただけると、ツイッター視聴者?としては安心できます。
@harapion: @art_505 7/11の書き込みが危なかったので(頸動脈云々)、思わず、日頃会う機会があるであろう成瀬さんにツイートしてしまいました。状況は好転しているようですが、翌日に精神安定剤について云々し、翌々日一連の行為を狂言と言っていますから、問題を内に隠しただけのように思えます。