2016年12月19日のツイート
@harapion: RT @book__review: 【書評】狂っていたのは夫か妻か 伝説を覆す評伝文学の傑作 - エキサイトニュース #書評 #読書URL
@harapion: RT @dub_agent: Tokyo dub Gallery ART部部長の吉岡愛花です。今回のvol.5は先日モデルをやらせていただいた作品が第42回 現代童画展会員作家賞を受賞された丁子紅子(@chbeni)さんとの対談です!フルバージョンはこちらからURL…
@harapion: 今、北方領土が戻らなかった件について驚いている人は、政治的思惑で驚いたふりをしているいるだけなのか?ロシアは日本との合同事業にしか興味がない事は直前の報道でなされていたわけで、驚く理由がわからない。
@harapion: RT @ituneshit: 細野晴臣・中沢新一「これからはじまる音楽のために」(21世紀文化論) (多摩美術大学) が、iTunes Uコレクションランキング24時間で、129位⇒17位に急浮上しました。URL
@harapion: バカバカしい思いつきだが、未来の犯罪を推定したマリア・Tと、それを未然に防ごうとした沙羅駆を、未来の犯罪を実行している2013年からの刺客が襲い、それから守るために、未来から来た安堂ロイドが戦うということにすればどうか。(ドタバタコメディーにしかならないか)
@harapion: その後の『IQ246』。マリア・Tが人類の未来について、世界的に見ると人口爆発で食料生産が追い付かず、文明とともに環境が悪化し、将来的にアンドロイドでも使って人口削減をせざるを得なくなると語り、沙羅駆が未来の犯罪防止に動き始めたら、2113年からの刺客が来ることは…ある?
@harapion: RT @fuyuu____: 既に満員だった為諦めていた筈の『角砂糖の日』刊行記念トークイベントに運良く行けることに。高原さん、西崎さん、穂村さんの山尾悠子へのきっかけ、幻想文学界隈、そして短歌に纏わる様々な話を聞く。山尾悠子は裏切らない、倉橋由美子は言葉で世界を反転させた、美…
@harapion: 『IQ246』。マリア・Tに首輪というのは、『マドモアゼルOの物語』のようなニュアンスを否定できない。
@harapion: 『IQ246』と『安堂ロイド』。安堂ロイドの行動的部分(ある人を防御するための戦闘能力)は、『IQ246』では賢正が引き継ぎ、哲学的コマンドを活用した自律的思考は、『IQ246』では沙羅駆が受け持つ。
@harapion: 『IQ246』と『安堂ロイド』。警察の特殊部隊によって和藤奏子が撃たれた時、沙羅駆はロボットは何も考えずに命令に従うだけだが、人間は自ら考える事ができるはずだと言う。安堂ロイドならば、その部分をアスラ・システムという哲学的コマンドが…と言い、やはり自律的思考の重要性を説くだろう。
@harapion: 『IQ246』、沙羅駆とマリア・Tの間には、ミステリらしい頭脳戦以外に、世界像を巡る闘いがあった。マリア・Tの側には、決定論、独我論的世界像、ニヒリズムがあり、沙羅駆の側には、自由意志論、人とのコミュニケーションを基調とする考え方があった。
@harapion: 『IQ246』。マリア・Tがご破算後に、どんな未来を設計しようとしたのか。或いは、何らヴィジョンもなく、不安感を煽ることだけが目的なのか。アリア・Tの行おうとしている事には、殺人を伴う、それが問題である。
@harapion: 『IQ246』。マリア・Tが、人類の未来についてどのような悲観的な結末を見たのか。環境問題なのか、核戦争なのか、『成長の限界』なのか。いずれにせよ、マリア・Tは、人類に対する絶望から、第9話では金融経済の破綻を、最終話では全国民の個人情報の流出を図り、ご破算にしようとした。
@harapion: 『IQ246』最終回。IQ300のマリア・Tは決定論であり、対するIQ246の沙羅駆は自由意志論である。決定論の典型的なパターンは、現在時の世界中の原子の位置と法則が把握できれば、未来永劫、この世界がどうなるかが分かるといったものである。