困ったことに
契約もしてないのに(サインも、押印もしていないのに)損保ジャパンから、自動車保険の保険証券が送られてきた。これはどういうことだろう。
これまで、損保ジャパンと契約してきたが、これほどたちの悪い会社だとは思わなかった。
今回、損保ジャパンはサービス内容の改訂とかいって、保険料を事実上値上げしてきた。
そこでYahoo!ファイナンスで一括見積を依頼したところ、損保ジャパンは保険料が、一番高いということがわかった。
いくらサービス面で努力するとはいっても、一番高いところは論外である。
そのため、他社を検討していたところ、昨日は振り込み用紙が郵送され、今日新たに郵便物が届いた。中を開けると、ご契約ありがとうございましたとあり、保険証券になっているではないか。
はっきりいって、本人も家族も契約更新にサインも、押印もしていない。とすれば、損保ジャパンか、その代理店が契約書を偽造していることになる。
保険料を値上げしたり、契約書にサインも押印もしてないのに、押し売りのように保険証券を送っているのは、経営的に行き詰っているということなのだろうか。本人の意思と関係なく、保険証券を送りつけてくるのは、心理的な脅迫行為である。
こんな目に合っている人は、私だけとは思えない。
いずれにせよ、私は圧力に屈しないし、社会的に問題のあるこのような企業に、絶対に振り込むことはしない。
社会規範に反する行為を行えば、それだけ信用も堕ちる。最終的には、自分の首を絞めることに繋がるのである。