続報
大阪からの配信は、2月25日ごろまでとなります。掲示板等の確認も同様です。2月26日は、朝から引越作業です。まず、掲示板チェックもできなくなるでしょう。
本日、電話回線の移設も依頼しました。(まだ、辞令は内示段階ですが、3月1日付けで、某所にいなくてはなりませんから、正式な辞令を待っていては引越できないわけです。某所といっているのは、正式な辞令が出るまで言ってはならないと言われているからです。)
どうも月末はNTTは忙しいらしく、新電話番号は3月1日開通ということです。で、新電話番号が確定しましたので、プロバイダーにも移設の依頼をしました。
というわけで、うまくいけば3月1日の晩には、アクセスができるようになります。ただし、地域が変わることにより、ひっとしてうまくいかないかも知れません。まぁ、期待しないでお待ちください。
状況的には、現在よりも良くなるはずです。いままで、自分の所有する本なのに、すぐひっばり出せず、1〜2ヵ月後に、あれはこういうことでしたなどとレスしていましたが、今度は短期間でひっぱりだせるようになると思います。そこは、知のコックピットのようになっています。(というのは、私はイカレタ奴だからです。すぐさま図書館か、古書店でも開けけそうな本の山の世界です。そこから大阪に移る際、そこを売ってはどうか、という人がいましたが、はっきりいって無理です。あの冊数を一気に買い取る古書店があるとは思えませんし、あれを拡散させるのは文化に対する犯罪です。最近、私の死後、私の蔵書はテーマごとにまとめ、どこかに寄贈した方がいいように思えるようになりました。)住居の移動に伴い、いままで、手元にないためにデジカメで撮った映像も、スキャナーによる鮮明映像にすることもできるでしょう。
しかし、この時期の引越は全然嬉しくありません。むしろ、哀しいというのが正直な気持ちです。これが、半年前ならば、純粋に喜べたでしょう。某所に引っ越すことで、逢うのが困難になる人がいます。ここで離れてしまうと、一生涯そのレベルの人に逢えない予感すらします。精神的なものにまで、理解が及ぶ人が、一体何人いるというのでしょう。あと数日で、なにができるのか、私はジレンマに襲われています。まだ、その人には転勤の事実は言えずにいるのです。