2012年11月27日のツイート
@harapion: 浅倉秋成著『ノワール・レヴナント』講談社BOXより刊行予定。 URL ←このサイトにて、2012年12月4日(火)15時00分まで、一冊まるごと読むことが出来ます。
2012-11-27 23:00:40 via web
@harapion: ファシズムには、レニ・リーフェンシュタールのような美学があるが、民主主義勢力には美学がない。そこで、ビジュアル面も含めた、こういう政党をつくると良い。新党アセファル、新党無頭人。頭に該当する専制君主=独裁者を切断するという意味だ。 URL
2012-11-27 20:32:13 via web
2012-11-27 20:21:49 via web
@harapion: 未映子の純粋悲性批判:URL 川上未映子も、野中ユリのコラージュとの出会いは、倉橋由美子の文庫からだったようだ。私の蔵書で言うと、澁澤龍彦の『夢のある部屋』も野中ユリだが、無機質な感じが心地よい。 URL
2012-11-27 18:24:36 via web
@harapion: 嘉田知事新党は「日本未来の党」卒原発掲げ結成を表明(朝日新聞デジタル) URL 賛同者に茂木健一郎氏。URLで「武田は、どこの馬鹿?」と書いている人ですが、今回はロジカルに納得できる点があったのでしょうか?
@harapion: マリネッティの速度神経症的な美学は、イタリア・ファシズムと親和性を持っていた。思うに、まだ速度が足りなかったのだ。地上の制度と妥協できたということは。前衛ならば、資本主義よりも、ファシズムよりも速く時代を駆け抜け、透明になるべきだったのだ。
2012-11-27 13:47:03 via web
@harapion: 滋賀知事が新党検討=脱原発掲げ「日本未来の党」【12衆院選】 - WSJ日本版 - URL URL 新党結成呼びかけ人に坂本龍一がいることから、「未来派野郎」→マリネッティ の未来派宣言を連想してしまった。
@harapion: 日本未来の党、極左政党といっている人がいるようだが、脱原発とか卒原発と叫ぶほうが、ごく自然な事ではないだろうか。それより、脱原発と書いて、一票入る仕組みが良いと思うが、この党名で正式決定か?これだと未来派野郎って感じだがいかに。
@harapion: 石原慎太郎が主張しているような「憲法破棄」で明治憲法が復活するというのは、現憲法に照らして不法なクーデターであり、そんな国家に正統性はないのだから、それこそバクーニンじゃないが、似非国家を廃滅させてもいいのだよ。似非国家の廃滅により、現憲法に基づく正統な国家が復活するというわけ。
2012-11-27 10:34:30 via web
@harapion: 石原慎太郎は、憲法改正どころか、憲法破棄と言っており、破棄により明治憲法が復活すると主張しているのだぞ。そんな男に、一分の理があるものか。
2012-11-27 10:28:52 via web
@harapion: 正しい政治選択は簡単。慎太郎の正反対を選んでおけば、大筋において正しい選択といえる。
2012-11-27 10:26:22 via web
2012-11-27 10:22:19 via web
@harapion: こころの闇を知らないで、なぜ光について語れるというのだろう。もっと人間を信じ、根底にまで降りていくべきだ。
2012-11-27 07:10:49 via web
@harapion: 『狂気にあらず!?―「パリ人肉事件」佐川一政の精神鑑定』は、京都の公共図書館では貸出し不可になっていたな。他の図書館ではどうなっているのか、気になるところ。変態心理学の文献としては、欠かすことのできない一冊だと思うけどね。
2012-11-27 07:08:51 via web
@harapion: 「恐るべき破壊兵器」と呼ばれたバクーニンの『国家装置とアナーキー』だが、国家を始末するだけで過激さには程遠い。人肉料理写真の載った佐川一政&コリン・ウィルソン&天野哲夫の『狂気にあらず!?』、人類変態化計画のフェリックス・ガタリ編『三〇億の倒錯者』と比べれば、ね。
2012-11-27 07:04:11 via web
@harapion: .@thisisbenbrick さんの @YouTube 動画をお気に入りに追加しました: URL Paul Carter plays "Sakura
@harapion: 『国家制度とアナーキー』で、バクーニンはマルクス派を「汎ゲルマン主義」の範疇に入れて、裏返しの国家主義として批判する。「汎ゲルマン主義」の対極にあるのが、ラテンやスラブの心性だ。バクーニンのアナキズムの背景には、反国家が自然体であるラテンやスラブのメンタリティーが隠されている。
2012-11-27 00:54:00 via web
@harapion: 「われわれが権力に敵対するのは、権力がそれに服従させられる者にもそれを与えられた者にも同様に、堕落の働きをなすことを知っているからである。」(『バクーニン著作集6 国家制度とアナーキー』白水社、196頁)バクーニンは、専制者となることも、奴隷となることも拒絶する。
2012-11-27 00:47:09 via web