2013年01月20日のツイート
@harapion: リリスというのは、ネルフの地下に磔になっている使徒で、当初、アダムという偽情報が信じられていたという経緯がある。リリスの魂が、綾波を造る際に利用されており、黒き月を消して造ったというかたちになっている。つまり片方の月を消して造ったという「粉の女」に符合している……って、こじつけ?
2013-01-20 16:59:37 via web
@harapion: アーバンギャルド「粉の女」=綾波?仮説の補足。綾波は複製可能なクローンなので、「プリント・クラブ」で見られたベンヤミン的主題を、再度見出すことができる。わたしたちは「複製技術時代(ベンヤミン)」を生きているのだ。
2013-01-20 16:46:15 via web
@harapion: アーバンギャルド「粉の女」=綾波?仮説について。歌詞中に、月の片方を消すといった文言がみられる。この作品世界では、月がふたつある。一方、TV版エヴァでは、南極に落ちた白き月に第一使徒アダムが、第三新東京市に落ちた黒き月に第二使徒リリスが入っているという設定になっている。
2013-01-20 16:36:44 via web
@harapion: 「泣くな、はらちゃん」の場合、二次元の世界の住人が、高次元の人間に接触したとき、神様と呼んでしまうということだ。中沢新一の『宗教入門』(マドラ出版)でも、高次元と感じられるものとの接触に、宗教的なものの本質を見出すという議論が出てくる。
2013-01-20 16:16:51 via web
@harapion: 超ひも理論が仮に正しいとするなら、10次元で出来ているということになるし、M理論が正しいとするなら、11次元ということになる。兎も角、次元の話をするのは、ナンセンスということはない。
2013-01-20 16:11:07 via web
@harapion: 岡田惠和脚本「泣くな、はらちゃん」URLは、二次元の住民が三次元に飛び出てくる話で、一方、小森健太朗『ローウェル城の密室』は三次元の人間が二次元の世界に飛び込む話で、実写化が難しい作品に思えたが、はらちゃん方式を採用すれば実写化可能に思えてきた。
2013-01-20 16:03:47 via web
@harapion: アーバンギャルド「粉の女」。冒頭の一句はヨハネだが、あれは二十六話で終わりではない。タイトルに似た安部公房「砂の女」も二十六話で終わりではない。燃えるとあるので「燃えつきた地図」を紐解いても、章すらない。私の場合、二十六話で反射的に連想するのはTV版エヴァである。粉の女=綾波?
2013-01-20 15:44:31 via web
@harapion: 丸尾末広の『犬神博士』、夢野久作の方でなくて、小松和彦の研究している憑きものの方が主題なのか。小松和彦の解説まで憑いているよ。(付くを、憑くと書いてしまう私って、某座長の影響?)
2013-01-20 13:25:47 via web