2013年03月06日のツイート
@harapion: 「タタイズム」≠「ダダイズム」 | 草楽房 (くさがくぼう) URL タタイズムとはダダイズムの影響を受けつつも、破壊することすら破壊するマインドウォーを実践する芸術運動。destructionでなく、deconstruction?
@harapion: 神代文字(水茎文字を含む)も、古誌古伝も、今で言うと伝奇小説ということになるのだろうが(実際ネタに使われている)、決して虚構だと言わないし、言語自体も造ってしまうほど手が込んでいて、一旦嵌ると外に出るのが困難になり、宗教や、正史転覆を目指す政治運動(たぶん右派だね)に変貌する。
2013-03-06 21:28:18 via web
@harapion: 神代文字は、たぶん嘘だけど、一応、漢字渡来以前の日本固有の言語という設定になっている。それより凄いのは、水茎文字で、琵琶湖畔の近江八幡の水茎の岡山にて南方の湖面を凝視すると、こういう文字が見えると主張される。(信じないでね)URL
2013-03-06 21:19:51 via web
@harapion: 古誌古伝とは、九鬼神伝精史(九鬼文書)、竹内太古史(竹内文書)、富士高天原朝史(富士谷文書)、東日流外三郡誌……等があり、それらは神代文字で書かれており、多くは近代以降の偽作とされている。だとすると、歴史の偽造のために、人工言語を何パターンも造っていることになる!
2013-03-06 21:08:24 via web
@harapion: 「GSたのしい知識Vol.7 特集:神国日本」(UPU)の責任編集は、赤坂憲雄+武邑光裕+四方田犬彦。編集に浅田彰が加わらなかったのは、神代文字だとか、ファナティックな話を毛嫌いしたからではないか。武田崇元『出口王仁三郎の大降臨』(光文社)カバーの推薦文も四方田が書いている。
2013-03-06 20:40:28 via web
@harapion: 「地球ロマン」の後続誌「迷宮Vol.1」(白馬書房)には、四方田犬彦が「肉体の貴族としての畸形 ダイアン・アーバス論」を寄稿し、武邑光裕がウェブスターの解説をしており、後の「GSたのしい知識Vol.7 特集神国日本」での武田崇元の登場は、武邑・四方田によるものだと推定できる。
2013-03-06 20:33:49 via web
@harapion: 阿比留文字 URL すこぶる怪しい文字なのに、フォントまであるのか。URL
2013-03-06 20:22:47 via web
@harapion: 「 Fukujin No.16 特集 竹内健」(福神研究所/白夜書房)34頁。竹内はBC1500年頃、十進法の影響で十二干十二支から十干十二支に変わると主張する。十二干暦法があったとする仮説は、「迷宮Vol.1」(白馬書房)6頁では古代暦学と阿比留字成立過程に関わるとされる。
2013-03-06 20:20:40 via web
@harapion: 『迷宮 Vol.1』(白馬書房)を発見!(実は蔵書の中から探し出すのが、非常に困難になっているのである)ここに、竹内健の「阿比留字本源考」が載っているのである。他に武田益尚「肝川竜神とその周辺」、武邑光裕「近代フリーメイソンと秘教団体」「資料編 戦時下の偽史論争」を収録。
2013-03-06 15:58:58 via web
@harapion: 裁判で疾病の原因が放射能であるか否かが問題となった場合、2動原体染色体と環状染色体が、多くのケースで見られることを示すと有利ではないか。というのも、そうした染色体異常が多発することは自然状態では考えられないからである。現段階で最低限行政にやらせるべき事は血液検査とサンプルの保管。
2013-03-06 09:27:30 via web
@harapion: 放射能による染色体異常の固有の症例→2動原体染色体と環状染色体URL「放射能汚染地域に居住する子供の末梢血リンパ球における細胞遺伝学的損傷 L・ミハイレビッチ他(ベラルーシ遺伝・細胞遺伝学研究所) 」疾病原因の特定のため染色体検査が必要。
2013-03-06 09:16:02 via web
@harapion: RT @Shimazono: 福島県・福島医大は避難地域以外の住民の血液検査(白血球分画を含む)等をしていない(HPにはまだ「検討中」と)。科学的にも倫理的にもその根拠は薄弱。県民健康管理調査が健康被害を隠す体制であることをよく示す事態。取り上げられるべき重要題。http ...
2013-03-06 09:04:30 via web
@harapion: RT @consaba: RT @asakaruko 宮台真司先生の公式HPにて、2月23日に行われた講座「見田宗介・真木悠介の思考をめぐって」の前半の内容をまとめた記事がUPされています。 URL (牛) #miyadai
2013-03-06 09:02:51 via web
@harapion: ところがソロヴィヨフの著作集は、刀水書房から出ているが、どうしたわけか5巻と別巻しか出ていない。『ソロヴィヨフ著作集5. 三つの会話〔改訂版〕 戦争・平和・終末』御子柴道夫訳/鷲巣繁男解説、『ソロヴィヨフ著作集〈別巻 1-2〉ソロヴィヨフとその時代』。またしても鷲巣繁男が……。
2013-03-06 01:15:17 via web
@harapion: 『カラマーゾフの兄弟』のイワンは、ソロヴィヨフの思想遍歴の中途段階(混迷のニヒリズムの時期)であり、アリョーシャは、ソロヴィヨフの最終帰結段階(ソロヴィヨフの代表的著作は『神人論講義』である)なのではないか、という仮説が成り立つ。
2013-03-06 01:06:19 via web
@harapion: ソロヴィヨフは、モスクワ中学の5年生(12歳)の頃から4年間のうちに、ヨーロッパ思想の影響で、精神的な危機に陥り、価値観の崩壊を経験する。彼はイコノクラスムス(聖像破壊論)、合理主義、理神論、汎神論、無神論、唯物論を経て、ニヒリズムに行きつくが、やがて神人論に到達する。
2013-03-06 01:01:37 via web
@harapion: それにしても、ロシア人の名前ってカタカナ表記にすると長いね。
2013-03-06 00:54:16 via web
@harapion: ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』の中の思想的な部分は、ヴラジミール・セルゲーヴィチ・ソロヴィヨフに依拠しているという説がある。ソロヴィヨフは、ドストエフスキーと親交があり、ドストエフスキー経由で『共同事業の哲学』の著者ニコライ・フョードロヴィチ・フョードロフを知ったという。
2013-03-06 00:53:16 via web