2013年04月19日のツイート
@harapion: チェチェン独立派とアルカイダの間で、交換テロ契約が結ばれたというのが、私の見立てである。つまり、チェチェン独立派にとって直接は利益に繋がらないアメリカへのテロ攻撃を、チェチェン独立に協力するからと言って協力している、とか。それによってアメリカ当局のマークをかわす作戦ではないか。
2013-04-19 23:09:03 via web
@harapion: <ボストン爆破テロ>容疑者はチェチェン人兄弟 軍事経験も(毎日新聞) - Y!ニュース URL これら一連の報道から、犯人グルーブはアルカイダと結びついたチェチェン独立派ではないかと推察するがどうだろう?
@harapion: ボストン・マラソン連続爆破テロ、アルカイダのウェブサイト「インスパイア」で、「ママの台所で爆弾を製造」として紹介されていた圧力鍋爆弾が使用されていた(スポーツ報知) - Y!ニュース URL
@harapion: 東浩紀責任編集『美少女ゲームの臨界点』(元々は2700円+税)が、20,000 円だって!? URL ちなみに『「動物化するポストモダン」とその後』と『波状言論』のセットは10,000 円。URL
2013-04-19 15:48:00 via web
@harapion: ロブ=グリエの『消しゴム』と、安部公房の『燃えつきた地図』を比較検討した人はいるのだろうか。前者は殺人事件を、後者は失踪事件を扱っているとはいえ、探偵役がおかしなことになる点では似通っている。……で『全作品8』の付録を見ると、ジョン・スパーリングという人が着目しているらしい。
2013-04-19 15:07:56 via web
@harapion: アラン・ロブ=グリエは、視線派とも呼ばれる事がある。『消しゴム』(光文社新訳文庫から刊行予定)は、秘密警察ワラスがダニエル・デュポン殺害事件を捜査するという探偵小説形式で進行するが、探偵小説は個人の内面を描きすぎるとネタバレするので、視線派くらいがちょうど良いのかも知れない。
2013-04-19 14:59:40 via web
@harapion: アラン・ロブ=グリエの『消しゴム』が光文社古典新訳文庫から出るようだ。『消しゴム』はロブ=グリエのデビュー作、ヌーヴォーロマンと標榜するようになる前の作品。探偵小説のパロディーにして、オイディプス神話のパロディー。参考 URL
2013-04-19 14:49:58 via web
@harapion: RT @tugomi: @harapion いやあ、作者による自作解説の「作品ノート」が各巻に入ってますからね?、倉橋由美子自作年譜も、それだけでも入手価値ありますよ?
2013-04-19 01:31:45 via web
@harapion: 本当は『倉橋由美子全作品』(新潮社)がほしいが、収録作を見ると未読のものはないようだ。URL
2013-04-19 00:30:55 via web
@harapion: 『安部公房全作品』(新潮社)本日時点で6冊となる。1冊100円で入手。3巻目の付録No.4に、倉橋由美子の「あまりに砂的な」が載っていた。安部公房の特異性は、胸中に砂漠があることだが、論理としては理解できても、わからないところが残る……そういった内容。
2013-04-19 00:20:49 via web
@harapion: どうもいけない。私は一部では正義の人と思われているが、一方で様々な要素を組み合わせて、悪の設計図を描いてしまう特性がある。その事を重々自覚しているので、私はどうしても独裁には賛同できない。というのは、私が独裁者になったら、スターリンやヒットラーどころの騒ぎでは済まないからだ。
2013-04-19 00:01:53 via web