2013年07月05日のツイート
@harapion: @ketchup_tomato 『虚構内存在』の冒頭で藤田氏は東氏の福島第一原発観光地化計画を、筒井康隆『ベトナム観光公社』のパロディとして捉える。東浩紀論でも、この延長線上で観光地化計画を現実界(R)に触れさせるものではなく、想像界(I)に導くものとして捉える。#夢のあとサロン
2013-07-05 23:57:25 via web to @harapion
@harapion: @ketchup_tomato 「ゼロ年代批評の政治旋回――東浩紀論」URLは、『虚構内存在――筒井康隆と〈新しい《生》の次元〉 』(作品社)の結論部として読むことが出来ると思う。ハイデッガー「世界内存在」→「虚構内存在」ね。#夢のあとサロン
2013-07-05 23:51:05 via web to @harapion
@harapion: @ketchup_tomato 藤田直哉「ゼロ年代批評の政治旋回――東浩紀論」が問題視しているのは、(株)ゲンロンの福島第一原発観光地化計画。これについては、『思想地図β vol.4-1 チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』を精査する必要がある。#夢のあとサロン
2013-07-05 23:44:10 via web to @harapion
@harapion: @ketchup_tomato 今度の藤田直哉「ゼロ年代批評の政治旋回――東浩紀論」は、東浩紀・笠井潔往復書簡『動物化する世界の中で ―全共闘以後の日本、ポストモダン以降の批評』での論争を再燃させるかも知れない。まずは、代理戦争の方から火がついたわけだ。#夢のあとサロン
2013-07-05 23:38:10 via web to @harapion
@harapion: @ketchup_tomato 藤田直哉氏のポジションについては、笠井潔著『青銅の悲劇』文庫解説が判りやすい。藤田氏のデビューは、東浩紀主宰のゼロアカ文壇。現在、藤田氏は、笠井氏らの限界研に所属。「思想地図」グループから限界研への転向があったわけだ。#夢のあとサロン
2013-07-05 23:34:30 via web to @harapion
@harapion: @ketchup_tomato こんなの興味ある?藤田直哉「ゼロ年代批評の政治旋回――東浩紀論」 URL #夢のあとサロン
2013-07-05 23:27:01 via web to @ketchup_tomato
@harapion: しずのん ? too late me…をチェック URL しずのんさんがシルヴァスタインの『ぼくを探しに』が好きだとか、ありささんが島田荘司が好きだとか、『Cue! vol.3』の前に下調べをしておけば……事前調査不足を反省。
@harapion: @akanensm アニソン・ジャンルで、Destinyをつけると、なぜか名曲になる法則を見つけました。アニソン・ジャンルの三大Destinyは、こちら→ URL Destinyをつけると、感情表現が強化されるせいかと思います。
2013-07-05 22:33:36 via web to @akanensm
@harapion: 久々のコリン・ウィルソンの新刊。『古きものたちの墓 クトゥルフ神話への招待』(扶桑社ミステリー文庫)アンソロジーですが、コリン・ウィルソンによる表題作が最も長い作品となっています。
2013-07-05 20:42:41 via web
@harapion: mixi日記を改訂しました!『Cue! vol.3』@春日井GSP STUDIO [情報増補済] #mixi_diary URL