2013年08月21日のツイート
@harapion: 何故、今、黒鳥なのか?(1)アフラック ブラックスワンのささやき 登場篇: URL (2)Lady Gaga - Applause: URL (3)『凶鳥の黒影 中井英夫へ捧げるオマージュ』文庫化計画
@harapion: RT @kinokonokogirl: 【少女系きのこ図鑑ブログ更新】町田市民文学館ことばらんどで開催中の「〈きのこ×文学〉ワンダー★ランド?きのこ文学の森へようこそ!?」展 遅ればせながら行ってまいりました!少女系きのこ図鑑原画も全点公開中!写真満載のレポートはこちら→ ht…
2013-08-21 16:53:44 via web
@harapion: 未確定情報だが、『凶鳥の黒影 中井英夫へ捧げるオマージュ』を講談社文庫に収録して……といった話が出ているらしい。(情報元 「CRITICA」8号)URL単行本は河出だったが……。
2013-08-21 16:52:50 via web
@harapion: ちなみに、小森健太朗著『コミケ殺人事件』では『黒死館殺人事件』に関する言及が多々あって愉しめる。ハルキ文庫版でいうと174頁には、オマージュのような「黒石館の殺人」が載っていて、「黒石館精神病理学」とか「ツァラトゥストラの影」とかの章が踊っている……。
2013-08-21 16:38:27 via web
@harapion: そういえば『探偵小説の論理学』、『探偵小説の様相論理学』の論法で「アンチ・ミステリ」は、どのように捉えられるのだろう。「アンチ・ミステリ」に関するまとまった論考があれば、ゲーム的推理小説観ではないという事になるのではないだろうか。
2013-08-21 16:25:52 via web
@harapion: 『CRITICA』vol.8で、巽昌章氏が、小森健太朗氏を批判している。(「推理小説の論理」をめぐって 『探偵小説の論理学』批判(その一))『探偵小説の論理学』には笠井潔氏の帯文がついているが、巽氏は笠井氏のゲーム的推理小説観批判の継承者として、その保守性を批判するという。
2013-08-21 16:15:58 via web
@harapion: 『CRITICA』vol.8の大森滋樹「中井英夫と北海道」は、洞爺丸の事故は、海難への合理的回避行動が裏目に出て、被害が拡大したとし、同事件を背景にした『虚無への供物』もまた、事件の未然防止のための合理的推理が、事件を拡大させるパラドックスを描いたミステリと考える。斬新な論考。
2013-08-21 15:27:13 via web
@harapion: 探偵小説研究会編著『CRITICA』vol.8の特集「中井英夫歿後20年」。本多正一、橋本順子両名による「中井英夫研究 参考文献目録」は、現段階で最も充実した参考文献の目録なので、中井英夫に関心のある読者が、関連領域を読んで行く際には必携となる資料だと思う。
2013-08-21 15:15:54 via web
@harapion: 今まで照準を合わせて、ミサイルが飛んで来なかったのは、たいしたツイートではなかったからなんでしょうね。しみじみ。
2013-08-21 00:01:41 via web