2013年09月25日のツイート
@harapion: 竹本健治『ウロボロスの偽書』(講談社、128頁、1991年)で、登場人物の台詞を通してシュレーディンガーの猫の話の後、「人間原理」への共感が語られる。しかし、大栗博司『大栗先生の超弦理論入門』(講談社ブルーバックス、171頁?)によると「人間原理」を嫌う物理学者が多いという。
2013-09-25 23:50:17 via web
@harapion: 竹本健治『ウロボロスの基礎論』(講談社、384頁、1995年)にグロス、ハーヴェイ、マルティネック、ロームの四人の事が書かれている。このあたりの議論は、大栗博司『大栗先生の超弦理論入門』(講談社ブルーバックス、159頁)「ヘテロティック弦理論」と併読すると良い。
2013-09-25 23:38:52 via web
@harapion: 文系だけれど、なぜか宇宙論と進化論の動向だけは気になる私……。
2013-09-25 07:08:45 via web
@harapion: 大栗博司『大栗先生の超弦理論入門』(講談社ブルーバックス)に出てきた「p?ブレーン民主主義」が、スティーブン・ホーキング『ホーキング、未来を語る』(ソフトバンク文庫)77頁にも書かれている。『重力とは何か』(幻冬舎新書)を読んだ後で、両者の関係を考えることにしよう。
2013-09-25 07:06:21 via web