2014年04月28日のツイート
@harapion: P・K・ディック『ヴァリス』は、統合失調症を、書く事を通して治癒する試みなのでは。P・K・ディックは、独自の神学体系に向かうホースラヴァー・ファットや、懐疑家のケビン、そして作家のフィルと、自我が幾つもに分かれている。それらがロンドを踊るように自然に移行してゆくようにする治療。
2014-04-28 23:28:03 via web
@harapion: 山形浩生訳、P・K・ディック『ヴァリス』URL訳者あとがきに見ると、山形氏はファットの神学的部分を、フィルの観点からPKDは相対化しようとしたと捉えているようだ。
2014-04-28 23:21:08 via web
@harapion: ワケの分からない代物より、ワケが解った方が一見良さそうにみえるが、『絵葉書』とかのデリダにせよ、カット・アップを文学に持ち込んだW・S・バロウズにせよ、意図的にワケが判らないものを創りだしたのだとしたら、ワケがわかるようにすることは背信行為ではないかという疑問が、ちょっとある。
2014-04-28 22:54:05 via web
@harapion: 東京創元社のページを見るとURL 『ヴァリス』『聖なる侵入』『ティモシー・アーチャーの転生』『アルベマス』(「アルベマス」は「ヴァリス」の原型)が在庫なしとなっており、これまた藤野一友の表紙の『虚空の眼』が在庫なしとなっており、気になる。
2014-04-28 22:41:52 via web
@harapion: フィリップ・K・ディック『ヴァリス』(創元SF文庫)は、大瀧啓裕訳。 URL 藤野一友の(サンリオSF文庫の頃からの)表紙が素晴らしく、大瀧による重厚なオカルト解説も、一時代を画したものだけに、これはこれで続いて欲しいが……。
2014-04-28 22:37:07 via web
@harapion: P・K・ディックのVALIS三部作、山形浩生訳が、早川文庫より刊行されるようだ。ハヤカワ・オンラインに『ヴァリス〔新訳版〕』が表示された。URL「ヴァリス 山形浩生」で検索すると、PDFが見つかるが、何ゆえにアップされているのか?
2014-04-28 22:30:15 via web
@harapion: RT @urbangarde: なんか知らないうちに星雲賞にノミネートされていた…松永天馬『モデル』ひとつお願いします……RT URL
@harapion: RT @15ssozacho: 今日の宿題はコレ。コレで花マル貰うんやろか。。。 URL
@harapion: RT @15ssozacho: なんか、だいぶネガティブやねんけど。 URL
@harapion: RT @15ssozacho: ふくちゃんの宿題ノート。一つの漢字につき、例文が二つあって、例文にならい、文章を作る宿題。なんて言うか、僕の血をひいとるな。 URL
@harapion: 芸術人類学研究所友の会は、いつの間にか無くなっているようだ。過去のブログは見つかるが、URL 左側のリンク先はなくなっており(入会案内もない)、トップページが全面更新されている。URL
2014-04-28 07:04:14 via web
@harapion: RT @Ryuugoku: リューバによる「誘惑、その後」(1988−89年)。動画は彼を取り上げた、ヴァレリアン・ボロフチック監督によるドキュメンタリーの短編映画「愛の怪物」(1977年)。 URL URL…
2014-04-28 01:01:05 via web
@harapion: RT @marenostrum2: こいつ・・歩くぞ!1250-1300年 Wrocławiu I Q 19 f.27v URL
2014-04-28 00:59:12 via web
@harapion: RT @curiousbeauty_: レオノール・フィニ「スフィンクス」 URL
2014-04-28 00:56:31 via web