2014年05月01日のツイート
@harapion: 岩野卓司『贈与の哲学 ジャン=リュック・マリオンの思想』で、神秘神学と呼ばれているのは、偽ディオニシウスや、マイスター・エックハルトのこと。
2014-05-01 23:59:46 via web
@harapion: 樋口ヒロユキ氏の『真夜中の博物館 美と幻想のヴンダーカンマー』(アトリエサード)を入手。かなり濃厚な内容。
2014-05-01 23:56:43 via web
@harapion: 岩野卓司『贈与の哲学 ジャン=リュック・マリオンの思想』。神学者は、否定の道(否定神学的思考、卓越の道)と、肯定の道(肯定神学的思考)の双方を用いて聖書解釈をする。しかし、時折、否定神学的思考の徹底により、言語さえも否定、沈黙のうちに神と魂の合一を目指す神秘神学に至るようになる。
2014-05-01 23:51:50 via web
@harapion: 岩野卓司『贈与の哲学 ジャン=リュック・マリオンの思想』。存在よりも根底に、「与え」があるとすると、それは謙虚さを意味するのではないか。マリオンは、カトリックの思想家だから、人間中心ではなく、神中心に考え、贈与を根底とする思考に至ったのでは。
2014-05-01 23:45:54 via web
@harapion: 原発政策の維持、増設、原発の輸出……。これらは、処分方法の確立していない核のゴミを増やすばかりである。一方、廃炉で地層処分をしても、地下水を汚染する……では、解決策は?監視カメラで見える状態にし、キャスクが損傷したら、早々に遠隔操作で対処するといった方法しかないのでは。
2014-05-01 22:53:11 via web
@harapion: 広瀬隆『原発処分?先進国ドイツの現実 ?地底1000メートルの核ゴミ地獄』(五月書房)URL廃炉先進国のドイツは地層処分をやっているが、地下水を汚染する問題が発生しているという。廃炉、即バラ色の未来とはならず、深刻な事態になるという現実。
2014-05-01 22:46:47 via web
@harapion: @tugomi ありがとう。このサイトは知りませんでした。興味深いです。
2014-05-01 22:37:17 via web to @tugomi
@harapion: 岩野卓司『贈与の哲学 ジャン=リュック・マリオンの思想』。マルセル・モースの『贈与論』でさえも、交換に繋がる贈与を考えているだけだから、根底的ではないのか!
2014-05-01 22:30:37 via web
@harapion: 岩野卓司『贈与の哲学 ジャン=リュック・マリオンの思想』。マリオンは、現象学的還元を徹底する事で、存在の前に「与え」があるとして、存在論から贈与論へのパラダイムの変更を迫る。存在者の被投性、世界?内に偶然に投げ込まれてあるに代えて、与えられてあるという事自体、キリスト教的か?
2014-05-01 22:25:47 via web
@harapion: 岩野卓司『贈与の哲学 ジャン=リュック・マリオンの思想』(明治大学出版会)読了。ポトラッチとか、贈与というと、『呪われた部分』のバタイユや、その影響を受けた栗本慎一郎『幻想としての経済』を連想するが、マリオンは現象学の領域で、贈与や与えを考えようとしており興味深かった。
2014-05-01 22:19:09 via web
@harapion: 人気ないのかな。名駅周辺で、事務系の仕事って。
2014-05-01 07:00:19 via web
@harapion: 5月に入ったが、依然として私のいる部署に配属されてくる人はいない。09年3月以降に卒業の短大・専門学校(2年)以上。通勤交通費全額支給。時間外勤務手当。完全週休2日制。交代で日曜・祝日勤務有り。年次有給休暇。日本私立学校振興・共済事業団、雇用保険、労災保険。健康診断、厚生施設。
2014-05-01 06:56:48 via web