2014年05月05日のツイート
@harapion: 次の @YouTube 再生リストに動画を追加しました: URL ALPHAVILLE de Jean-Luc Godard - Official
@harapion: 次の @YouTube 再生リストに動画を追加しました: URL Jean-Luc Godard / Camera-Eye (1967)
@harapion: RT @urbangarde: 『夜想』に掲載するアーバンギャルド歌詞解説終了。歌詞は言葉のオブジェであって意味なんかないんだよ。歌詞は飾りのついた甘くて小さな菓子でしかないんだよ。注釈という添加物によってもっと味が分かりにくくなればいい。毒入り菓子になればいい。
2014-05-05 06:53:57 via web
@harapion: RT @mgn_eq: 【地震情報】5日05:18頃、伊豆大島近海でM6.2の地震発生、最大震度5弱。震源は地下約160km。震度を訂正する。この地震による津波の心配はありません。 #地震 #jishin #災害 URL
2014-05-05 06:06:34 via web
@harapion: サミュエル・スマイルズの『自助論』が、自己責任論のはしりなのか。(『真夜中の博物館』53頁)覚えておこう。#真夜中の博物館
2014-05-05 01:11:45 via web
@harapion: 『真夜中の博物館』は、扱われているテーマが多岐に及ぶことから、単なる美術評論ではないことはすぐに判るが、批評領域を広げた限界芸術論とかカルスタとも、ちょっと違う。結構、今の世の中をスパッと斬るところがある。19世紀末を論じながら、今を考えているのだ。#真夜中の博物館
2014-05-05 01:08:26 via web
@harapion: 『真夜中の博物館』、第二室世紀末。美術史に現れた西欧と日本のファム・ファタールの主題の事例を基に、この時代に何が起きているか探っていくのだが、その手順は推理小説のようにあざやかである。結論部分を読むと、アブジェクシオンを巡るクリステヴァの言説を想起させるが。#真夜中の博物館
2014-05-05 00:55:25 via web
@harapion: 『死想の血統』だと、禁制と侵犯のせめぎ合い、つまりバタイユ的読解だったのが、『真夜中の博物館』になると、ミルフィーユのように共時態が重なっていて、共時態から次の時代の共時態への動因を探るとか、第二室で見たように社会の仕掛けを考察するとかフーコー的になっているとか?#真夜中の博物館
2014-05-05 00:45:01 via web
@harapion: 樋口ヒロユキ著『真夜中の博物館』、第三室は「世紀末」。ゴスの起源となったウォルポールの『オトラント城奇譚』に触れられるが、『死想の血統』とは違った切り口で攻める。オトラント後、吸血鬼・フランケン・狼男の時代を経て、ファム・ファンタールの時代になったというのだ。#真夜中の博物館
2014-05-05 00:34:04 via web