2014年10月09日のツイート
@harapion: パトリック・モディアノの『暗いブティック通り』は、ポスト実存主義文学を観念的にではなく抒情的に展開した文学と思いきや、検索ではそのような組み合わせでは引っかからず、『冬のソナタ』に影響を与えた本とばかり出た。そんなものか。
@harapion: パトリック・モディアノの『暗いブティック通り』の書評が中日新聞に載った事があって、どこかに切抜きがあったはずだが、切抜きの箱にも、スクラップブックの中にも見つからない。関連書に挟み込んだか……生産性のない調べものなので中断します。出てきたら紹介するかも。
@harapion: ペコちゃん倶楽部、会員番号四番は、鈴村さん(@BiblioManiaY)だよ。バッジは、直接、手渡しして正式会員だよ。
@harapion: RT @BiblioManiaY: はらぴょんさんに頂いたなう! URL
@harapion: RT @BiblioManiaY: ペコちゃんなう。 URL
@harapion: 鶴舞の千代田書店、百円均一の上に弐百円を超えたところから半額とは!本が重くて持ちきれないのですが。おまけに、坪内逍遥先生の印が押されたハードカバーの文庫版シェイクスピア全集が百円って何なの?
@harapion: RT @urbangarde: 転じて「自殺はファッションか否か」という議論に持ち込むことも可能だ。「自殺は思想か」或いは「思想はファッションか」もそれに準ずる。明確な答えを出しておこう。「自殺は野暮ったく、ファッショナブルではない」生とのコントラストあってより死は艶めかしくな…
@harapion: 松永天馬の歌詞深読みゼミ|スペシャカレッジ通信|note(ノート) URLこの中に出てくる村上龍『ラブ&ポップ』はトパーズ2だが、映画版はEVA2みたいなもの。Love&Pop - Ed: URL
@harapion: 展覧会「新世紀少女宣言- 少女のための解放区」渋谷Bunkamura Gallery URL今井キラ、笹井一個、真珠子、たま、富崎NORI、トレヴァー・ブラウン、古川沙織、松永天馬(アーバンギャルド)、みつばち@BabyBee、LIEN他
@harapion: アーバンギャルドの「ガールズコレクション」の後半で、<美>の贋物性、イミテーション性が歌われているが、こちらの方はサルトルが『聖ジュネ』で解明してみせたジャン・ジュネの文学における<美>の有り方と通じるものがある。
@harapion: アーバンギャルドの「ガールズコレクション」の前半で、ファッションと死が歌われているが、モードに「死と再生の循環運動」を読み取ろうとする鷲田清一の視点に通じるものがある。『モードの迷宮』 鷲田清一 epi の十年千冊。/ウェブリブログ URL
@harapion: 明日は休暇ですが、最近は勤務時間が9時?9時で、仕事帰りに病院に立ち寄ることが出来ていないので、午前中は、病院の予定。(おそらく、血液検査)午後はフリー。
@harapion: 「固体型?犬型」のカップルが、共同観念に適合しているのに対し、「液体型?猫型」のカップルは、共同観念から逸脱しており、個人主義的で、自由を謳歌するタイプ、と私は倉橋説を解釈している。「ラブラドール・レトリバー」は、犬の歌なので、共同体にうまく溶け込める人たちの好む曲だと思う。
@harapion: 松永天馬の歌詞深読みゼミ|スペシャカレッジ通信|note(ノート) URL村上龍『ラブ&ポップ』の話から、倉橋由美子さんの説を想い出した。倉橋説だと男性には固体型と液体型があり、固体と犬、液体と猫は相性が合うが、その逆は不幸だという。
@harapion: 松永天馬の歌詞深読みゼミ#1|スペシャカレッジ通信|note(ノート) URL今回取り上げられる歌詞は、こちら。【MV】ラブラドール・レトリバー / AKB48[公式]: URL
@harapion: RT @urbangarde: 人間が宝石に魅力を感じるのはいっとう死に近いからなんだな。金、ダイヤモンド、すべて地底深く、地獄から取り寄せたもので、死の輝きを放っている。指輪をすれば、死を身に着けることができる。ファッションの究極は死だ。