2014年10月22日のツイート
@harapion: 盛林堂|ミステリ珍本全集05『世界神秘郷』高橋鐵(日下三蔵編/戎光祥出版)発売中。URL高橋鐵によるミステリというのも珍しいが、上記ブログの下の方にある永井荷風の『つゆのあとさき』、文庫版を初めて見た。
@harapion: 「安堂ロイド」の想いの素粒子仮説は、瀬名秀明『BRAIN VALLEY』のような脳中の酸欠状態(虚血)による幻覚として臨死体験を説明する立場とは対立するが、ロバート・ネルソン博士の実験URLを考え併せると、まだ決着はついていない問題では。
@harapion: 未来を検知するブラック・ボックス - 時間は逆行するかURLここに出てくるプリンストン大学のロバート・ネルソン博士の「グローバル・コンシャスネス・プロジェクト」(世界意識計画)と「安堂ロイド」に出てきた想いの素粒子仮説と繋げると面白い。
@harapion: RT @spec_postpro: 人の意思と量子の関係について、911のデータがあったことは知っていたけど、再検証されていたなんて初めて知った。ロイドで想いの素粒子みたいなものを持ち出したのは911の時に乱数表に偏りが生まれたという記事を何かで読んで興味を持ったから。文系だけ…
@harapion: RT @urbangarde: あくまで個人的な雑感だけど、震災後アイドルが台頭してきたのは明確な理由があって「絶望の国で幸福に生きる方法」の一つを「出来ることをやる、頑張る」というかたちで示したアンセムが「労働讃歌」だと考えている。
@harapion: RT @urbangarde: ももいろクローバーZ「労働讃歌」=福島第一原発作業員説を唱えています。【第5回】松永天馬の歌詞深読みゼミ「未来とは?/SKE48」|スペシャカレッジ通信|note(ノート) URL
@harapion: @SatomiOm なぜか、ロイドの事になると、熱くなる私(笑)。『HERO』は解説を要しない娯楽作品だと思うのですが、こちらの方は擁護してあげないと、ちょっとだけ時代に先駆けた作品だと思うので……。
@harapion: (4の補足)サイエンス・フィクション(空想科学小説、SF)スペキュレイティブ・フィクション(思弁小説、SF)
@harapion: (4)「安堂ロイド」は、新マルサス主義に起因する民族虐殺を予見したサイエンス・フィクションであり、為政者の造りだした欺瞞的イデオロギーに対する自律的批判精神(「アスラ(阿修羅)システムは哲学的コマンド」という台詞が見られる)を讃美したスペキュレイティブ・フィクションでもある。
@harapion: 日本SF大賞への「安堂ロイド」のエントリー件数に関して、本当に組織票が動いているのなら、SMAPのファンクラブの会員数って98万人とかだから、万単位のエントリー件数になると思う(笑)。どうみても、良識の範囲内だよね。→ URL
@harapion: 日本SF大賞のエントリーを、一般に広げたら「安堂ロイド」の大量エントリーがあったというので、確認してみたのだが、URL それほどの数ではなかった。本好きの人だったら、全エントリーを読んでも数十分で済むと思う。
@harapion: RT @KotaniMari: @korenkan @t_trace いろんな意見があったほうがいいので、送ったら? 迷惑なことなんてありませんよ(^^ たとえばね、亡き浅羽莢子さんがいらしたら『安堂ロイド』の感想は大喜びで読んだと思います。もちろん(そこは浅羽さんなので)…
@harapion: (3)H・G・ウェルズの頃からSFは、世界の危機を予見し、警告を発するという機能を果たしてきた。無論、ニュー・ウェーブSF以降の内的宇宙や世界観の構築というテーマもあるが。その点から言えば「安堂ロイド」は正統的なSFだし、世界の危機に対し、愛の重要性を訴える処方箋も提示している。
@harapion: (2)世界の人口爆発による食糧難が自覚されるようになれば、「安堂ロイド」は、世界の危機を予見したSFドラマだったという事がわかるようになる。(解決策として産児制限を云う論者はいる。「安堂ロイド」はそのうちに有色人種への民族虐殺が実行されるだろうと推測した上での話だ。)
@harapion: (1)「安堂ロイド」の主人公ロイドのキャラ設定は、マルサスの『人口論』(抑制されない人口増加が指数関数的になる一方で、食料供給の増加は算術的になる)の予言どおりに、人口爆発が深刻化し、発展途上国の産児制限どころか、民族虐殺までも進める世界の主導者への叛逆者と設定されている。
@harapion: 邪教キノコ教の曲って……一体?
@harapion: 現代演劇上演記録劇団名: 劇団308同盟演目: レトロフューチャー上演年度:2003初日: 0912? 終日:0914場所:池袋小劇場作者:松永天馬演出:松永天馬備考:池袋演劇祭出場作品。URL
@harapion: RT @garaguda: 【刑務所文化祭】日本最大の刑務所「府中刑務所」で文化祭が11/3(祝)開催。刑務所内ツアー『プリズンアドベンチャー』今年はウォークラリー。9百食限定ムショ飯体験の『麦飯食堂』。刑務官バンド『デビルス』の演奏等。 1日所長篠田麻里子。 URL…
@harapion: RT @oshima_bot: 私のために(寺山修司は)『佐川君からの手紙』のシナリオを書いてくれることになってた
@harapion: RT @oshima_bot: 『佐川君からの手紙』という企画があって、日本人の留学生がパリでオランダ人の女の子を殺して食ってしまったという事件なんだけど、みんなが金を出す出すっていうんで、イヤになってやめてしまいました。
@harapion: マルクス的人間とフロイト的人間を統合し、スピノザ=ルソー=ゲーテ的な、コマ切れではない、総合的な人間像、「構造」としての人間を、再興させる事が、僕らの云う革命だ。ゲーテは薔薇十字の人であったから、薔薇十字革命といってもいい。世界を革命するのだ、薔薇と十字のために。
@harapion: 「スピノザ=ルソー=ゲーテ的人間こそ、その父であり母であり、のちに「人間」の分裂によってマルクス的人間とフロイト的人間に分裂せざるをえなかったものなのである。いまや構造としての人間の統合がふたたび日程にのぼろうとしている。」北沢方邦『構造主義』講談社現代新書42頁より。
@harapion: 音楽や文学、あるいはアートのなかに僕らが夢見るものは、詩的言語の革命。沸き立つものに、かたちを与えるのだ。コマ切れの生ではない。全体人間の総爆発なのだ。その日を招きよせるまでは、決して死んではいけない。生きるための暮らしが、命をすり減らすものになる。こんな馬鹿な事はない。
@harapion: 死んではいけない。こんな暮らしのために、僕らは生まれてきたのじゃない。世界を革命するために、決して経済や世の中を変えるに留まるものではなく、こころの奥底から湧き立つ日が来るのを見届けるために、僕らはやってきたのだ。何度でも繰り返す。死んではいけない。この想いが届くまで、決して。
@harapion: RT @tsuruba: テレビで仲村トオルを見ると「バチスタ」の白鳥が変わったことしているなと思う時もあれば、フランスからたくましくなって(?)帰ってきた氷沼蒼司かなと思う時もある。つまり、NHKは早く『薔薇の殺意〜虚無への供物』をソフト化しろということだ。