2014年11月01日のツイート
@harapion: 第35回日本SF大賞のエントリーURL 岡和田晃『「世界内戦」とわずかな希望〜伊藤計劃・SF・現代文学 』と「安堂ロイド」が目を惹く。「安堂ロイド」と伊藤計劃の親近性を指摘する人は多く、2009年頃から伊藤計劃の時代が続いているといえる。
@harapion: RT @SatomiOm: 伊藤計劃「ハーモニー」明け方に読了した。読んでる最中には鈍くて気づかなかった安堂ロイドとのすごい共通点があるんだけど、書いたらネタバレかも。ちなみに虐殺器官もだけど残酷な描写も割とあるんでアニメはモロ描くのかな。
@harapion: RT @SatomiOm: 伊藤計劃「ハーモニー」読んでる。面白い。虐殺器官がロイドのARX?-13の物語に変換読書?できるとすると、ハーモニーは大量虐殺後に構築された無味乾燥な理想社会。医療に完全管理された人間はほぼアンドロイドのよう。とっつきにくいところは全部安堂ロイドが…
@harapion: RT @eject_miwa: URLアーバンギャルドさんがドラマー兼お友達を募集しておられる。誰か!誰かおらぬか?募集要項にあてはまって我こそはと言う者はおらぬのか?1月頭まで時間があるから、今から始めて真剣に取り組めば初心者だ…
@harapion: RT @mahamayuri: デイリー 弦巻稲荷日記 is out! URL Stories via @harapion @cincyartmuseum @mcrartgallery
@harapion: 「私の運命」がドラマ版の実存哲学だとするなら、「安堂ロイド」は一体、何なのか。着眼点が、個人から集団に移り、なおかつ現在から未来という歴史的視点が導入されている。前者は個人が有限存在であることを知って変貌する。後者は人類が危機に至る運命である事を知って歴史を変えようとする。
@harapion: トルストイの短編「イワン・イリッチの死」では、平凡なサラリーマンが、自身が不治の病であることを知り、自己の本来性に目覚める。いわばハイデッガーの『存在と時間』の小説版のようなものだ。かつてのTBSのドラマ「私の運命」でも、登場人物が死の宣告を受け、覚醒するという話があった。
@harapion: RT @SFawardentry: ただいまをもちまして、エントリーを締め切らせていただきます。皆様、本当にたくさんのエントリーありがとうございました! 運営一同、心より感謝申し上げます。