2014年11月09日のツイート
@harapion: ナンバタタンの「コミュニケーション過剰です」の歌詞が、どこに由来して書かれたのかは謎ですが、そんな出自とは関係なしに、URLの2014.8.1の記事を見ると、この曲がゾンビ映画の主題歌として使われたようで、まさにポストモダン。
@harapion: ナンバタタン「コミュニケーション過剰です」は、ふぇのたすのヤマモトショウさんが曲を書いていて、URLを見ると東大の哲学科卒らしい、で、コミュニケーション過剰で切断の必要性を説く千葉さんの本を連想させる歌詞になっている。たぶん冗談だと思うけど。
@harapion: @rodori 順番に辿ってきて、最後にここに辿り着いたのかな、と思いました。mixiでははらぴょん、はてなではdzogchen、アメブロでは le-corps-sans-organesです。今後とも、よろしくお願いします。
@harapion: ナンバタタン ? コミュニケーション過剰です URLある時期、千葉雅也『動きすぎてはいけない』の要約をmixiに、せっせと書いたのだが、この曲を聴いたら、あの本の序章部分のエッセンスを見事に表現していて、憑き物が落ちたようになった。
@harapion: 私の書いたものがブックマークされていた。URLカール・ヤスパースについて - 薔薇十字制作室:はてな出張所 [mixi] ドゥルーズ=ガタリ[mixi]千葉雅也著『動きすぎてはいけない[mixi]【研究】カール・ヤスパース
@harapion: RT @rodori: かなり気合の入った書誌。リンクから系譜関係も辿れるようになっていて便覧としてよく出来ている。mixiも意外と侮れないな。 / 他1コメント URL “[mixi] ドゥルーズ=ガタリ” URL…
@harapion: RT @rodori: ドゥルーズの映画論を読みながら、訳がわからずウンウンうなってたら、いつの間にかヤスパースの限界状況論に辿り着いた。それにしても、ヤスパースのニーチェ研究…すごく面白そうだ。 / “[mixi]【研究】 カール・ヤスパース …” URL…
@harapion: @urbangardefc お手数ですが、アーバンギャルドFC会報「たのしい前衛」第2号の発送作業が一通り完了した段階で、完了報告ツイートをしていただけないでしょうか。未着で不安に思っている人が複数名いらっしゃるようなので。→ URL
@harapion: 羽生が緊急帰国、精密検査へ 車いすにマスク姿(デイリースポーツ) Y!ニュース URLリンクに上がる前と後、倒れそうになるのを見た。怪我と心身の消耗だけでなく、脳内出血で意識障害が出ていないか心配。時には無理をして症状が悪化する事もある。
@harapion: RT @tabitora1013: フィギュアの羽生くんの他の選手と激突して脳しんとう起こした件、医療クラスタでは棄権をさせない周囲とそれを美談にすることへの警鐘ツイートばかりだったけど、羽生くんでツイート検索すると「感動した!」「命をかけてもやらねば!」みたいなのばかりだった…
@harapion: チャラン・ポ・ランタン / 71億ピースのパズルゲーム: URL
@harapion: RT @venus_on_ice: 羽生選手に「感動」するだけでよいのか? 誤ったスポーツ観が選手「生命」を奪う 脳震盪後、1日は安静に(内田良) - Y!ニュース URL
@harapion: RT @nonomurax: 注意!野々村文宏 @Android__0eは私のなりすましです。アカウントだけ違って(当然)、私の名前、私のプロフィール、プロフィール写真をコピペしています。現在、このなりすましは、5人のかたをフォローしています。フォロワーはゼロ。ご注…
@harapion: ニーチェでふるいにかけられるのは、観念としての神しか有していない人です。真に信じているのではなくて、実は虚構だと考えている人。ニーチェ以降のカール・ヤスパースや、カブリエル・マルセルが、ニーチェを知りつつ、信仰を保てたのは、体験としての神を有していたからだと考えます。
@harapion: 本を読むとき、どうして、こういう発想ができてしまうんだろうと、つい考えてしまうのですが、『虚無への供物』の後半部は、デカダンスや象徴派の文学、戦中・戦後の経験から来る厭世観のようなものが裏打ちされると、ああいう発想になるのでしょうか。
@harapion: 横溝との比較が出てくるのは、中学校の図書室に角川文庫の横溝が、だいたい揃っていて、全部読んでしまったので。そういう特殊な事情も関係しています。
@harapion: 『ドグラ・マグラ』を最初読んだ時、あるいは『匣の中の失楽』の章が変わる瞬間を2回経験した時、なんでこんな発想が出来たのだろうと思いましたが、『虚無への供物』の前半部は、手の込んだ完成度の高い横溝という感じで受け止めました。後半部に入ると、「えっえっえっえ」となるわけですが。
@harapion: 横溝正史の『獄門島』でも『犬神家の一族』でも、装飾された見立て殺人が3つくらい起き、復員兵だとかゴムマスクの人だとかが徘徊し、ミスディレクションに誘う。『虚無への供物』を最初読んだ時、前半部はそのパターンだと思いました。カラフルな部屋で連続殺人が起き、蛇神伝説とアイヌが語られる。
@harapion: RT @ripniyuri: 以前から6分間練習のときの選手同士の衝突が心配だったのですが、今回の事故でより心配になりました。今後は、「6分間練習の人数を減らして数回に分けてやる」「6分間練習をなくして、本番直前の練習時間を一人につき数分増やす」など、事故を未然に防ぐ対策がとら…
@harapion: ジョルジュ・バタイユ『ドキュマン』(河出文庫、江澤健一郎訳)が出た。二見書房の全集版(片山正樹訳)との違いを確認してみた。二見版は全訳ではない。一方、河出文庫版は、バタイユもしくはG.B.名義のものがすべて訳出されている。訳の良し悪しは各自判断されたし。
@harapion: リゾーム状の文化的ネットワーク。音楽、美術、文学……の表現者が、交点を持つキーステーションとして、東京の場合、マッチングモヲルが機能しているようだ。名古屋の場合、伏見地下街 BiblioManiaが、そういった機能を持つようになりつつあるように見える。他都市ではどうか。
@harapion: 『TH No.60 特集 制服イズム』を入手。「四方山幻影話21」(写真=堀江ケニー)に、制服女子のモデルを集めてくれたのが、前衛派珈琲処マッチングモヲルのべんいせいさんとある。地下茎で結ばれた文化的ネットワーク。東京の場合、その交点が密集し複雑系を形作っているのがマチモ。