2014年11月22日のツイート
@harapion: RT @kafka_kashiragi: 怖ろしい話を聞いた…。海外文学の翻訳は、初版1500部とか、初版印税ナシが普通になってきているという。増刷はなかなかされないだろうから、初版印税ナシだと、実質、無報酬に。初版1500部でも、生活はとてもできない。これでは翻訳をする人はい…
@harapion: RT @KenAkamatsu: ただ、今後ツイッター上で「ある種のトラップ」が流行る可能性があります。怪しげなものは無闇にリツイートしないで下さい。また、イラストでも「生モノ」(現実に存在する未成年の芸能人など)を書いている絵師は注意が必要です。リツイートも避けて下さい。
@harapion: RT @KenAkamatsu: 児童ポルノをリツイートした疑いで書類送検 全国初 - 朝日新聞デジタル URL ★これは、現実に被害児童が存在する「実写」での事例です。被害者がどこにも存在しないイラストや漫画は、児ポ法では規制されません。…
@harapion: 山尾悠子「夢の棲む街」。一見、ファンタジーのようだが、グロテスクな表現や論理の骨格は、倉橋由美子の『人間のない神』を想わせる。(と思ったら、自作解説に倉橋由美子への言及があった。)あと円形の劇場だが、カフカ『失踪者(アメリカ)』のオクラホマの野外劇場を、つい連想してしまう。
@harapion: 野阿梓自身のホームページに、その文章「ダイダロス、飛翔。」 が載っていたので、紹介する。URLこのなかに竹宮惠子『地球へ…』にふれた文章が出てくる。花の24年組は、SFとか、文化を論じる時に、結構重要。
@harapion: 竹宮惠子『地球へ…』についての調べもの。では、笠井潔のSF関連の本はどうか。評論『機械じかけの夢』、ル=グインについて論じたあたりに書かれてないか……これも違う。では実作『エディプスの市』は……あった!解説を野阿梓が書いていて、その中に竹宮惠子『地球へ…』への言及がある。
@harapion: 竹宮惠子『地球へ・・・』について、誰かが書いていたと思って、調べものをする。ぼくらはカルチャー探偵団編『読書の快楽』で浅田彰は、少女マンガを紹介しているが、猫十字社に久保キリコ…違う。『プレイバック高校時代』で浅田彰がまたも少女マンガを紹介しているが、萩尾望都に大島弓子…惜しい。
@harapion: RT @miyakowasureLC: @harapion @obokechan999 ユングが出てきました。竹宮惠子「地球へ・・・」 からユングに行ってSFを離れた筈が、そこがSFへの新しい切り口になる予感です。原田さんのツイに興味深いキーワードが並んでいるので、ゆっくり考…