2014年11月21日のツイート
@harapion: 最近、古川緑波の『ロッパ食談 完全版』が河出文庫から、獅子文六の『娘と私』がちくま文庫から刊行されたのだが、どういう読者層を想定しているのだろう。ちなみに、古川ロッパで検索してみたら、エノケンが出てきたのだが、山口昌男が『菊谷栄』の本を書いていたというのは、どうなったのだろう。
@harapion: RT @kedizm_quality: トレヴァー・ブラウン ラブ。 URL
@harapion: @miyakowasureLC @obokechan999 「安堂ロイド」の想いの素粒子仮説は、瀬名の立場が正統的科学ならば、『チベットの死者の書』のように真正面から対立する事とも違い、現代の科学の枠組みの中で、死によっても破壊されない心そのものの可能性を考える試みではないか。
@harapion: @miyakowasureLC @obokechan999 西欧医学は、唯物科学的な合理精神に依拠していますから、瀬名寄りの解釈をしているんじゃないでしょうか。他方、末期医療の際の心理カウンセラーは、時にはユング寄りの説明をする事もあるのじゃないかと考えます。
@harapion: @miyakowasureLC @obokechan999 一方、心理学者ユングが評価した『チベットの死者の書』のような本にも、臨死体験が描かれていますが、そこで見る光景が死によっても滅ぼされない心そのものの存在証明とされます。ユングが評価したのは、癒しという観点からでしょう。
@harapion: @miyakowasureLC @obokechan999 瀬名の説明だと、あの世も、UFOによる連れ去りもない。すべては脳内の血液の酸欠によるアクシデントで、ドーパミンとセロトニンのバランスが崩れた事の影響であり、幻覚という事になります。唯物科学の説明だと、こうなりますね。