2014年12月07日のツイート
@harapion: RT @urbangarde: 1月7日に朝日文庫より刊行される神林長平先生の『ぼくらは都市を愛していた』解説を不肖、松永天馬が担当しました。この長編小説はアーバンギャルドの『あした地震がおこったら』がモチーフの一つとなっているそうです。東京はなかった。URL…
@harapion: 社会派ミステリは、本当に人間を描けているのだろうか。仮に、人間が金銭欲と性欲、要するにエゴイスティックな欲望だけで出来ているのならば、社会派ミステリの描き方は正しい。しかし、人は時として不可能なものに憧れたり、非合理な行動を取る。そういった部分が描けていないのではないか。