2015年02月13日のツイート
@harapion: RT @Psycho_Note: チョコレートの摂取は、うつ傾向が強い人ほど多かったと報告さている。うつの人が無意識に自らチョコで治療してるのかも。カカオのN-1イグノセロルトリプタミンは、セロトニン1A受容体親和性による抗不安作用とセロトニン再取り込阻害作用による抗うつ作用を…
@harapion: RT @ThatsOurWaldo: Listen to @wearebreakfast's “Diane” inspired by Twin Peaks with a hint of Mulholland Drive: URL http:…
@harapion: 『現代思想』宇沢弘文特集で、田中康夫がアンガージュマンという言葉を使っていて、(田中康夫が想像するところの)宇沢弘文が、すべてに反抗しようしたカミュを守りきれなかったサルトルの言葉を使うのはどうもね……などと語らせていたのが印象深かった。
@harapion: RT @hidetomitanaka: その田中県政時代の回顧を、いま出ている『現代思想』の宇沢弘文特集で、田中氏自身が書いててそれは面白かったです。RT @zinmusuizeisume わたしの県で当時の田中康夫知事が脱ダム宣言で議会と大いに揉めたことを思い出しました。
@harapion: (承前)革命の必然性や、社会主義の必然性はない。ゆえに、それらは倫理的判断の問題、行動選択の自由の問題になる。柄谷行人の著作に、時折宇野弘蔵の名前が出て来るが、その時は決まって、こういう理屈がなされる。普通、理論から導かれる必然性はないで終了するが、逆にそこから始まるというのだ。
@harapion: 宇野弘蔵『資本論に学ぶ』(ちくま学芸文庫、白井聡解説)が出た。白井は宇野について「マルクスの理論をユートピアの約束から決定的に切断」するものだったとする(264頁)。柄谷行人も、宇野は『資本論』に書かれているのは恐慌の必然性であり、革命の必然性ではないとしたと云っていた。