2016年04月25日のツイート
@harapion: ある時、映画版から同人CDまで揃えた『ドグラ・マグラ』の専門店。ある時は、杉本一文と金子国義、黒い文庫を並べた古書店。ある時は、夜想から『自撮者たち』、アーバン関係のグッズが買えるお店。そして今回はヒカシューの特約店。かくして、その実態は伏見地下街BiblioManiaさ。
@harapion: 伏見地下街☆BiblioManiaでの戦利品。ヒカシュー『生きてこい沈黙』サイン入り。ヒカシュー『そばでよければ』何とバージョン違いの曲のCD付、ミニ本『Welcome TUTULAND』付。ヒカシュー、バッジ。 URL
@harapion: ツイートを見ていると、みなさん、『涙香迷宮』の評価が高いということが分かる。牧場智久シリーズの中で、最も高難度の謎を扱っているということは間違いない。膨大ないろは歌が、更にメタ・メッセージを持ち始めるとか、複雑化の極み。
@harapion: RT @maisels: 竹本健治「涙香迷宮」読了。本格長編としては処女作「匣の中の失楽」に匹敵する待望の力作。いろは歌の曼荼羅に究極の逆文と技巧の限りを尽くし、読者としてはもはや謎解きの楽しみよりも、ひたすら謎解きの鮮やかさに瞑目する他ない。
@harapion: @kmy_000 勿論、ハンコウキを再開すれば、会社とは違う別の共同体、アジール、価値の創造できますよね。時間的に厳しいとは思いますが、再開を待望している人はいると思います。ぺこ氏のフォロワーの大半が、そういう別の面で評価しているから、フォローしているんだと思います。
@harapion: @kmy_000 アジールという言葉があります。URL 片方に身分社会があり、もう片方に統治が及ばない聖域がある。昔の人は、日常では序列の中で生き、でも、ほっと一息つけるアジールや、別な共同体をつくっていたようです。アジールを創りましょう。
@harapion: @kmy_000 と、ここまでが現実世界とある程度折り合いをつけないとやっていけないので、応急処置。ところで「釣りバカ日誌」の浜ちゃんは、会社ではスーさんの下で働く平社員ですが、会社を出るとスーさんの釣りの師匠になる。人間の価値を決めるのは、会社の物差しだけではありません。
@harapion: @kmy_000 清涼院流水(一時期、私、この人と文通していた事があるのですが)の『成功学キャラ教授 4000万円トクする話』を座右の書にするといいかも。URL 清涼院は成功哲学を読むのが趣味で、本書は何百冊分くらいの成功哲学の濃縮版。